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山岳部では縦走・クライミング・沢登り・雪山など四季を通じて様々な活動をしています。
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日本アルプス大縦走記

日時:2018/8/20-9/16

メンバー:安田(4年、記)、他多数

 

ちゃんとした山行記録は、後輩が書いてくれたのでそちらをご覧ください

高安君、南アのブログ心待ちにしてます

ここでは、一か月の縦走を行うに至った経緯と自分目線の山行記録(手記のような感じですが)を書きます

 

 

 

5月に古賀さんと八ヶ岳縦走を行った際、古賀さんに

「他大の強豪校は夏合宿に一か月かけて日本アルプスの縦走をやっている」

という話を聞き、

「よっしゃ、自分もやったろ」

と編笠山下山中に、夏に日本アルプスを踏破することを決意する

このときに、これを山岳部最後の山行にしようと決めていた

 

その次の週くらいから、他の部員(主に一年生)に声をかけ週2でトレーニングを始める

一年生はみんな素直にトレーニングに応じてくれる

みなぎるやる気がありがたい

 

発案当初は、希望者だけで行こうと考えていたが、縦走の夏合宿の計画者がいないことが府大戦直後に発覚。本来は3年生が主体であるため、少し気が引けたがこの縦走を夏合宿にすることにした

 

一年生でも参加できるよう北、中央、南アルプスを5つのパートに区切って希望者を募集した

 

希望者は北アルプス前半が一年生3人、後半は一年生1人、中央アルプスはOBが3人、南アルプスは前半が二年2人と一年5人、後半は二年生1人となった

 

3年生がもっと協力してくれるのだと思っていたが、誰も参加してくれないという展開

 

正直なところ、計画書を作っているときは、初心者のツアーコンダクターを任せられた気分で、このメンバーを自分一人で連れて行くことは無理だろと投げやりだった

 

一年生、二年生ともほぼ初心者なので、判断はすべて自分でしなきゃいけない

長期山行に耐えられるのか、計画通りに歩く体力があるのか、団体行動できるのかなどは、一緒に山に行ったことがほとんどないため全く分からない

山行中後輩の身に何かあったら、どうやって責任を取ればよいのだろうと悩みは尽きず、、

 

ただ、当時M1だった日高さんが一年生の自分たちを夏合宿に連れて行ってくれた思い出があるため、自分もとりあえずやってみようと準備を進めた

 

5月から7月までリスクを防ぐための勉強会と定期的なトレーニングを行った

 

その成果あって、まだ心配は残るが一年生も相当体力がつき合宿も参加できるレベルまでになってくれた

 

縦走の日が近づくにつれて、これならこのメンバーでもなんとかなるかと確信

 

 

いよいよ、北アルプスが始まるという数日前にメンバーが当初7人だったのが4人に減る

 

自分は実家から行く予定だったので、実家で計画書の変更や変更になった共同装備を東京に送り返すなどの作業に追われた

 

下がるモチベーションをなんとか保ちながら、北アルプスの準備を行った

 

 

 

2018/9/20-26 北アルプス前半: 安田(B4)、森、稲垣、宇田(B1)

 

20日:

一年生3人は部室から、安田は山形から親不知に向かう

時間通りの電車で全員がそろったことに感動

駅から登山口まで一時間歩き、駐車場にテントを張り就寝

 

21日:

朝、稲垣腹痛により出発が三時間遅れる

当初の計画では栂海山荘まで行く予定だったが、手前の白鳥小屋に変更

そこまで水場があるか微妙だったので水を一人4L持つ

30℃の炎天下の中、20キロを余裕で超える荷物と海抜0mからのひたすら続く登りに耐え切れず、安田が30分で嘔吐

元気な一年生についていくのがギリギリで、我ながら情けないと思いながら登る

 

14時半に白鳥小屋に到着するころには、みんなばてていたらしくかなりしんどそうだった、特に宇田君は熱中症っぽい症状が心配だった


 

22日:

昨日の遅れを取り戻すべく、二時起床二時半出発でコースタイム15間の道のりを歩きだす

一カ月の山行でもかなり貴重だった星空がきれいにみえた

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みんな、昨日に比べて山に慣れてきたようで黙々と歩き16前には朝日小屋に到着、お見事

 

安田は去年1か月間山のバイトで朝日小屋にお世話になっていたので、懐かしの従業員のみなさんとしばし思い出に浸る

 

23日:

次の日台風20号が直撃するとの予報だったので、早めにでて何とか鑓温泉まで降りて台風をやり過ごしたいと思い、三時起床三時半出発

 

無風の中順調に歩いていたが、雪倉岳の稜線に出た瞬間に、風速30mを優に超える爆風にさらされる

とりあえず、雪倉避難小屋まで行って様子を見ようと、少しずつ進むが華奢な森ちゃん(女の子)が苦戦しているのを、はらはらしながら見守る

途中で稲垣の灰色のヘルメットがはるか彼方に吹っ飛んでいった

 

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その後風も若干収まっていたが、白馬山頂に向けて再び風速25mほどになる

さらに雨が降り始め、この先歩くのは無理だったので、予定を変更し白馬岳頂上宿舎で台風を迎えることにした

稜線上で台風を迎えるのが危険なことはわかっていたのがやむを得なかった

 

できるだけテント内の時間を短くしようと、白馬ロッジで寝る準備をすべて済ませてテン場に向かう

しかし、外はすでに暴風雨で、稲垣、森ちゃんのザックカバーが行方不明になった

暗くなってから移動をしたことを反省

夜は、空気口から吹き込んでくる雨とポールが折れそうになるほどの風でテント内はこれでもかというほどに水浸しに

山がこんなに荒れたのは初めてで、身の危険を感じるほどであった

このまま山行を続けていいものか不安に思いながら夜を明かした

 

24日:

台風は過ぎたものの、風がまだ強いので10まで待機し、鑓温泉に向かう


稜線から降りると風は全くなく、穏やかだった

過酷だった3日間の疲れを温泉で癒し、このまま下山したくなる

ここから先も荒れた天気が続く予報で、一年生を連れて不帰キレットを超えることにかなりの不安がある

在京の椎名さんと王鞍にアドバイスをもらったうえで、次の日下山せずに先に進むことにした

 

25日:

稜線に出ると20mを超える風雨にさらされたため、天狗小屋で天候回復を待つ

天気は回復しないが、やばかったら引き返そうとタイムリミットの9時半に小屋を出る

相変わらず雨風が強いが、不帰キレット自体は簡単に超えられた

その後も天候回復の兆しがないので五竜山荘まで行かず、唐松山荘でテン泊

北アで一番心配していた山場を越えられてほっとする

 

26日:

今日は天気が良いという予報だったが、期待はせずに五竜に向かう

五竜でガスが晴れ、目の前に鹿島鑓がそびえているのが見えたとき、心からきれいだと思った

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その後もたびたびガスが晴れたので、きれいな景色を見ながら八峰キレットを超えていく

登山客がほとんどいなかったのが幸いしコースタイム8割ほどで歩けた

冷池山荘ついたところで、赤岩尾根を下ると、今日中に下山できることが分かったので、爺が岳をスキップし下山した

 

悪天候の中の山行で、転倒や滑落などの事故が心配だったがみんな無事に下山できて本当にほっとした

 

 

2018/8/27-9/2 北アルプス後半:安田(B4)、稲垣(B1)

27日:

前半で帰る2人をうらやましく感じながら、稲垣とともにコインランドリーで洗濯物を洗い、食料を調達して17のバスで扇沢駅に上がり、ベンチ泊

 

28日:

朝から雨、気温が低くとても寒い

針の木の大雪渓を心待ちにしていたのだが、すべて溶けておりたまに残骸があるだけだった

稜線に出ると真っ白なガスと暴風雨が出迎えてくれる

天気が回復することなく横殴りの雨と寒さに耐え、たまに出てくる雷鳥にだけが癒しの瞬間だった

船窪小屋では、知り合いの親戚が小屋で働いており、その縁でコーヒーをごちそうになって、囲炉裏で4間温まらせてもらう

4間たっても震えは止まらなかったが、小屋で優しくしてもらえて心が温かくなった

 

29日:

ガスと雨に包まれて出発、北アルプスの中でもアップダウンが激しい悪路で、体力を奪われる

安田は次の小屋で水を買うのをケチって、水を3L汲んでいき途中でへばる

そのため稲垣が水を5Lくらい持つことに、、未だに自分の体力をわかっていないことを反省した

歩いている間は終始周りに30匹を超えるブユが飛び回り、立ち止まることができずいらいする

烏帽子に着く手前で雨がやみ、ガスが晴れかっこよい烏帽子岳を間近に見ることができた

小屋で会ったおばちゃんにおごってもらったホットミルクは人生で一番おいしかったと思う

テン場近くのヘリポートで、この一か月で一番きれいな夕焼けを30分ほどぼんやりと眺める

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30日:

天気は午後から崩れる予定だったので早めに出る

朝焼けに染まる野口五郎岳が美しいが、この日も朝から暴風で刺さるような寒さに耐えながら歩く

水晶岳手前でガスがかかり始め、三俣小屋でまったりオムライスを食べているうちに天候が悪化

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強い雨の中を黙々と歩いていたが、三俣蓮華岳の山頂に来た時に30分だけ雲が晴れ、槍から西穂がすべて見渡せたのは圧巻だった

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その日の夜は、一晩中暴風雨と雷の中だった

あまりにも雷がひどかったので、テン場では夜中の二時過ぎに、あちこちでテントから小屋に避難する人が出る

自分らは避難するタイミングがわからず、テントの中で落雷しないよう祈り続けた

 

31日:

強風が収まる気配がなかったので、7までテントで待機

槍ヶ岳山荘まで4間頑張るかと出発し、2間は雨の中でも順調に歩く

千丈乗越から稜線に出たところで風速30m超えの暴風雨になる

雨は下から吹き上げ、周りはガスで何も見えない

息が吸えず窒息しそうになりながら、四足歩行で前に進む

 

槍ヶ岳山荘に着いたとき稲垣は余裕そうだったが、自分は完全に凍えきって戦意喪失

もう山頂に行く元気が残っておらず、稲垣が一人で登頂した

その夜、も暴風雨は止まずテントを張るのは自分たちと早稲田の院生の2張りだけ

まあ3人で寝ますかと暴風雨の中テントを張り、久しぶりにトランプをして就寝

夜中、下からの浸水に加え、水風船状態になっていた空気口のビニール袋が安田と稲垣に降り注ぎ、シュラフだけでなく服まですべてずぶ濡れになった

 

1日:

風が収まる気配はないが、9ころから天気が回復するそうだったので、山荘で待機したのち早稲田の人一緒に大キレットを超える

ガスで何も見えなかったが雨が降っていないだけで、すごく幸せだった

北穂山荘で休憩をしている最中に、雨が降り始める

この天候で歩くのは、危険だと思い穂高山荘をあきらめテントを張る

テン場は自分らと早稲田の人と、もう一人の3張り

まあ4人で一緒に寝ますかとエアライズに4人で寝ることに

 

2日:

昼前に少し雨が降る予報だったが、西穂経由で下山することにした

奥穂までは、特に難しいこともなく進んだ

西穂に向かうルートは、ガスが濃かったのでルートファインディングに苦戦し、何か所かルートを間違えたときはどきっとした

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いいペースで歩けたので、下山することに

安田は楽しくスピード下山していたが、稲垣にはつらかったらしい

下山後は、松本の王将で打ち上げ、稲垣のトークがおもしろく今山行で一番笑った

稲垣は風呂に入ることなくそのまま愛知に帰り、安田は松本のホテルのトイレで餃子をすべて嘔吐したあと二週間ぶりのベッドで幸せな眠りについた

 

3日:

腹立たしいくらいの快晴の中、松本城で盛大に荷物を乾かす

今までの日々とは全く違う穏やかな一日で、これまでの辛かったことは夢だったのかと思ったほど

 

4日:

台風直撃の日を避け計画を一日ずらしたため、伊那のホテルで台風中継を見ながら過ごす

雨風にさらされることのない幸せな時間だった

 

 

2018/9/5-9/6中央アルプス:日高さん(OB)、古賀さん(OG)、椎名さん(D1)、安田(B4)

 

5日:

ハプニングあったが無事に小屋にたどり着く

頼れる人がいることがこんなにありがたいと思ったのは、これが初めてかもしれない

安心感に包まれた山行だった

思い出話で盛り上がれたのも楽しかった

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6日:

駒ケ岳に登頂後、台風の影響を考慮して下山することにした

状況的にこれがベストだと判断したが、計画をやり遂げられなかった悔しさの残る山行になった

南アの天気が芳しくないと下がるモチベーションをこらえ、石和温泉で先輩と別れる


悲しい気分でラインを開くと、姉から飼ってる犬の写真が届いており、少し元気になる

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普段は普通の顔です
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7日:

石和温泉で寝た後、コインランドリー、ショッピングモールを経由し、19時に日野春駅でメンバーと合流

駒ケ岳神社までタクシーで行き、ビバーク

 

 

2018/9/7-12 南アルプス前半:安田(B4)、高安、難波(B2)、上村、吉田、戸谷、初田、種市(B1)

 

8日:

出発するまでに二時間半かかり、先行きが不安になる

朝から雨で歩いている間中、強くなったり弱くなったりしながら降り続く

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一年生がかわるがわる体調不良っぽくなるので、ひやひやする

種市君の25キロのザックには驚いた

コースタイムオーバー気味なのが気になったが、何とか七丈小屋にたどり着いた

この山行を通して感じたことだが、計画に余裕をもって計画書を作っておいて本当に良かったと思う

 

9日:

最初、歩き出しは強い雨だったが、風がないだけでこんなにありがたいのかと感動する

甲斐駒ケ岳山頂から長衛小屋まではピーカンまでは行かないが晴れ!

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しかし、日曜日で晴れということもあって渋滞が発生

たいしたことはないのだろうが、これまで渋滞を経験したことのない自分にとってこんなにいらいらすることはなかった

結局、そこに時間をとられて仙丈ケ岳に行けず

目標にしていた南ア全山の夢が途絶え、かなり落ち込んだ

 

10日:

準備に時間がかかるため、起床時間を一時間早める

かったるい車道歩きののち、広河原から北岳にのぼる

白根御池小屋通過後、雨が強まりみんなが葬式のようなテンションになる

この雰囲気のまま先に進むのもよくないと思い、肩の小屋でテン泊

夕方一瞬晴れて、鳳凰三山がきれいに見えた

 

11日:

行程が短かったので、間ノ岳で山頂ラーメンを食べる

一年生はお疲れのご様子で口数が少ない


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三峰岳から眺める白峰三山でも特に、農鳥岳が美しく気分が上がる

テン場で若干雨に降られるが快適なテント泊だった

 

12日:

視界がクリアなだけでなんと楽しいのだろうと、晴れていることに感動を抑えきれず一人ニヤニヤしながら歩く

特に、北荒川岳から見た大崩壊地越しに見る塩見岳が圧倒的な迫力だった

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塩見山頂で雨が強まり、一年生のテンションが明らかにお疲れモードなのを感じる

12間行動の末、ようやく三伏峠小屋に到着

 

次の日下山の6人のうち、特に一年生の疲労が激しかったと感じる

体調管理がうまくできてない人が多かったのに加え、吉田ちゃんを除きカロリー摂取が全然追い付いていなかった

 

一年生のペースダウンはこれが原因だと思う

今後はぜひ自己管理と体力をつけて、休憩含めてコースタイム以内で歩けるようになってほしい

 

それでも天気の悪い中、よく6日間歩ききったと思います!

 

 

2018/9/13-15 南アルプス後半:安田(B4)、高安(B2)

 

13日:

前半6人に別れを告げ、安田のペースでかっ飛ばす

高安君はこれが原因で、次の日以降太ももの痛みを抱えることになった

大変申し訳ない

コースタイム5、6割で歩き長々と休憩を楽しむ

雨は降っていないものの、風が冷たいうえにガスが濃くて何も見えない

荒川岳手前の急登で休憩をしながら晴れないかなあとつぶやいた直後に雲が切れ、見事な景色になった

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その後荒川岳での山頂コーヒーは忘れられない味である

 

14日:

朝から雨と風が強く、赤石岳避難小屋につく頃には全濡れで冷え切る

避難小屋でストーブに当たらせてもらい、小屋のありがたさをつくづく感じる

その後一度やんだが再び雨脚が強まり、聖平小屋についたが寒さでしばらく身動きが取れなかった

山は初心者という釣屋のおっちゃんにコーヒーをごちそうになり、その勢いでテントを張る

 

15日:

今日も朝から雨と風が強く、いやになる気持ちを抑えながらテントを撤収し歩き出す

雨の中、地図の確認を怠り上河内岳で20分のロス

稜線沿いは見事な暴風雨で、北アルプスの思い出がよみがえる

茶臼岳手前で風速25mを超え、天候回復のめどが立たないのでとりあえず茶臼小屋に避難する

高安君の太ももの痛みの心配と、日程に停滞をする余裕がなかったこと、モチベーションの問題もあり下山することに

茶臼小屋についた直後は、光岳まで行く気力が残っていなかったが、下山しながら最後にもうひと踏ん張りできなかったものかと、悔しさがこみ上げる

下山後は電波の入らない白樺荘の大広間で寝かせてもらい翌日帰京

 

下山後の温泉で、山行を無事に終えられたことの幸せを噛みしめた

 

 

 

 

この一か月は自分史上最悪の天候で、苦行のような日が多かったが、目標は計画をやり遂げることだったので、満足している

おそらく、自分一人ではこの天候の中、山行をやり遂げることはできなかったと思う

一緒に行ってくれたみなさん、在京の椎名さん、王鞍、山行管理のOBの方々本当にありがとうございました

一生の思い出になりました

 

 

後輩の皆さん

苦労した経験はきっと将来役に立つと思うので、ぜひいろんなことに挑戦してみてください


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# by tmualpine | 2018-09-24 22:58 | Comments(0)

北アルプス縦走合宿後半 扇沢駅〜上高地

日時 8月27日〜9月2日 
メンバー 安田(B4)、稲垣( B1)記
はじめまして、B1の稲垣です。初めてのブログなので温かい目で見てくれたら嬉しいです。
27日 前半の縦走合宿の洗濯物のクリーニングと買い出しを終えたあとは各自の自由時間。成美さんは前日行った温泉へ。自分は特に行きたいとこもなかったので近くの山岳センターへ。展望台から見る後立山連峰は美しく迫力があり下界から見る山のの素晴らしさを再認識した。
そして最終バスで扇沢駅へ。途中猿の家族がバスの前を横切るというハプニングがあったが無事到着。この日は屋根の下のベンチで就寝。満月を見ながら合宿の成功を祈る。
28日 4時15分 起床 前半の合宿での腹痛の悪夢が再発しないか心配だったが2人とも体調万全。天気が悪くなる前に出発。
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上、登山道入口での写真
6:00 大沢小屋着 到着する手前で雨が降り始める。悪化する前に急いで進む。北アルプス三大雪渓である針ノ木雪渓を少し楽しみにしたいだがルートの多くが崩壊しており、巻道で進む。
10mほどしか雪渓の上を歩けなかった。
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9:00 針ノ木小屋着 雨風が強くなって来たので針ノ木山頂はスルーし、先へ進む。
稜線上は楽しみにしていた景色が全く見えないどころか強い雨風で進むのでさえも一苦労であった。
10:00 蓮華岳着 悪天候のため写真も撮らずにスルー 蓮華岳から北葛岳までの長い鎖場は雨に濡れた石で何度も滑りながら無事通過した。
13:00 七倉岳 ここに来て少し天気が回復。
このままではブログ用の写真が全く撮れずに終わるとこだったので危なかった。
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13:30 船窪小屋 ここでは成美さんの知り合いのネパールの人の甥っ子さんがスタッフをしているということで軽く挨拶を済ませテン場へ向かおうとすると、なんと小屋の中でコーヒーをご馳走してくれるという。長い時間雨風にさらされていた私たちにとってそれは鶴の一声ならぬダフェの一声であった。(ネパールの国鳥)
温かいコーヒーと小屋の中囲炉裏で暖まりながら小屋の人と談笑し至福の時を過ごした。
17:00 小屋の人たちにお礼を言いテン場へ。
今日の夕食は成美さんの麻婆茄子であった。
ナスは好きではなかったがそんなことも言ってられなかったので食べて見たところとても美味しかった。山に来て苦手を克服出来るとは思わぬ副産物であった。 しかしその後2人とも謎の腹痛に襲われそのまま就寝。
29日 6:00 起床 この日は余裕があったので遅めの起床。謎の腹痛は無事直り出発。雨は降っていたが昨日よりはだいぶマシだった。
7:20船窪 8:30船窪第二ピーク ここに来て成美さんのペースが落ちて来たので不思議に思い聞いてみるとテン場近くの水場で3リットルも追加してたらしく自分が待つことに。
11:00 不動岳 思ったより上り下りの繰り返しで最後らへんには足が少しきつくなって来たが自分で持ちますと言った手前、きついですと言えずそのまま進む。
12:15南沢岳 ここに来て天候回復。
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上、南沢から見る烏帽子岳
13:15烏帽子岳 分岐に荷物を置いて岩をサクサク登ると頂上到着。天気がすごく良くなって来たので今日はもう終わりであることがとても残念であった。
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偽烏帽子からの烏帽子岳は迫力があり見応えがあった。
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13:50 烏帽子小屋 天気が良く雨で濡れた衣類を乾かし明日に備える。ここで船窪小屋で知り合ったおばさんにホットミルクをご馳走になった。話を聞いているとなんと40代から山登りを始めて、モンブランなども登ったこともあるらしく、さらに今はヨーロッパにクライミングに行くために週末は小川山で練習をしているという。山での人との出会いはとても楽しいものだと感じた。自分も健康な体で年を取り自分のやりたいことを一生やり続けたいと思った。
夕食を食べ、明日は長時間行動なので早めに寝た。
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上 烏帽子小屋テン場の様子
下烏帽子小屋展望台からの景色
30日 3:30起床 今日は12時間行動の予定なので朝から気合が入る。真っ暗の中少しのカロリーを取り出発。途中綺麗な朝焼けを見ながら休憩。風が東に吹いていたので雲が朝焼けに吸い込まれて行くような幻想的な風景が見られた。
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7:00野口五郎小屋 ここで朝ごはんのラーメンを食べる。3000m近くになって来てだんだん寒くなっていたので体調を崩さないように気をつけた。しかし途中の道で自分が浮石を踏んでしまい浮石とが一回転するのと同じく自分も前に倒れてしまい、頭と足を強打。とっさに手をついたため頭は大丈夫出会ったが石で膝下を切ってしまった。そこまで痛くなかったので消毒と絆創膏をしそのまま進む。
9:30水晶小屋 水晶岳に行くか迷ったがそのまま進むことに
11:00鷲羽岳 後半初めての百名山である鷲羽岳に到着。景色が悪いのがとても悔やまれる。
下の写真は成美さんが「鷲羽岳っぽいポーズして」という無茶振りに答えた自分。
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12:00三俣小屋 足に違和感があり見てみると血がドバドバ出ていて少し焦る。しっかりと足を洗い、ガーゼをして処置をした。ここに来て雨が降って来たので休憩もそこそこに先を急ぐ。
時間に余裕が出て来たので巻道を使わずに行くことに。
13:00三俣蓮華岳 頂上付近でちょうど雨が止み景色が見えくると目の前には槍ヶ岳と穂高連峰が綺麗に見えた。
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14:30 双六岳 今回は双六岳っぽいポーズ
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ただ6を手で表してるだけですけどね
15:00 双六小屋 長い一日の行程が終わりほっと一息つくのもつかの間、テン場へ行くと台風並みの強風が吹いておりテントを張るのに大苦戦
強風に耐えつつテントを張り夕食へ
明日の朝から天気がかなり悪くなるらしく、予定通り進めるかわからない状況 。風でテントが大きく揺れる中就寝
31日 3:00 大きな音がして起きてみるとなんと雷が!! 非難する人もちらほらいたがテントの中で雷が収まるのを待つ 。 待っているうちに気づいたら寝ていた。
7:00 起きてみると雷はやんでいたが雨風がまだ強く、外へは出れそうになかった。
8:00 風が止んで来たのでようやく出発。
親不知から来ていて何度か会っていた古平さんと一緒に進むことに。西俣岳までは順調に進めたが問題は西鎌尾根であった。前半合宿の雪倉岳のときに匹敵するほどの強風。足を肩幅に開きつま先に力を入れ雪倉での経験を生かし少しずつ歩いて行った。あのとき経験していなければ進むことはできなかったかも知らない。 
12:00 剣岳山荘 雨風に耐えやっと到着 天気が悪く山荘から見えるはずの剣岳山頂が全く見えない。とりあえず山荘で温まりつつ様子を見ることに。20分後ぐらいに遅れて古平さん到着。
その後剣岳山頂へ向かうのだが自分1人で行くことに。一人で行けるものかと心配であったが霧が濃く下が見えないので高度感がなく危なげなく登ることができた。頂上に誰もいなかったので自撮り。人がいないのは良かったが楽しみにしていた景色が一切見えなかったのが残念。
目的の景色が見える日は来るのだろうか。
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滑りそうになりひやっとしたが無事山荘へ。
予定だと南岳小屋まで行く予定だったが今日は断念。明日穂高小屋まで行くことに。
雷の予報が出ていたがテン場には落ちたことはないとの情報を信じテン場へ。風が防げる岩で囲まれた場所が一箇所しかなかったため槍ヶ岳小屋で仲良くなったしいのきさんと三人で1つのテントで寝ることに。しいのきさんも親不知から来ていて、剣岳、立山連峰の方にも行っており、約一ヶ月縦走しているという。自分の持って来た炊き込みご飯の素が三合でも食べれたのでみんなで炊き込みご飯を食べる。しいのきさんが持って来たマヨネーズと一緒に食べたりしてとても美味しかった。マヨネーズ単体だけでも食べたりして久しぶりのマヨネーズを堪能した。しいのきさんが持って来ていたコンデンスミルクをコーヒーに入れて飲んだらしながら寒い夜を凌ぐ。雨風がひどく浸水して来てシェラフが濡れてとても寒かった。
1日 6:00 起床 朝ご飯を食べ、風が弱まった隙に小屋へ非難。10時ごろ風が弱まるということで小屋で待つ。 そして10時半ごろ出発。
11:30 南岳小屋 到着後一瞬すごく天気が良くなったが写真を撮ることが出来ず。そして雨が止んだいい状態で合宿の目玉の1つ大キレットへ向かう。広い場所はだいぶ岩が乾いていたが狭い場所だとまだ岩がしめっていて滑りやすく危ない場所が多かった。順調に進んで行き、長谷川ピークに到着。
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長谷川ピークから降りる所で鉄の杭を降りる場所があるのだが滑りやすくとても危なかった。
途中浮石を落としそうになり危なかったが無事飛騨なきをこえる。
14:00 北穂高小屋到着 ここから穂高岳山荘まで行く予定だったが雨が降り始め進めなくなる。テン場へ向かう途中北穂岳山頂へ到着
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この日はとても寒くなる予定で、古平さんのテントが双六山荘での強風で穴が開いてしまったということで、四人で1つのテントで寝ることに。シェラフがビチョビチョだったがしいのきさんが編み出したという温めたコッヘルでシェラフを乾かすという「コッヘルアイロン」を使い何とか寝れるぐらいまで乾かすことができた。そして四人で固まって就寝。比較的暖かく寝ることができた。
2日 5:00起床 朝ごはんを食べ出発。しかしここに来て自分が手袋をなくしてしまい、探しているうちに時間をロスしてしまう。本当に申し訳なかった。結局見つからず穂高岳山荘へ。
しかし山荘に行くまでの道のりが思っていたよりきつく、前日に行ってたらヤバかったと思った。
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7:30 涸沢岳 ここでしいのきさんと写真
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そして穂高岳山荘に到着。ここで少し休み、最後の難関、奥穂高、西穂高間に臨む。軍手を買い、指の部分を切って準備万端
ここで前穂高まで行くというしいのきさんとお別れ。
8:30 奥穂高山頂 この日は日曜日ということもあり結構人がいた。
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こっから危険だらけの道を行く
すぐに第一関門、馬の背に到着 自分的にはここが一番危なかったと感じた 。足場が細く、風に吹かれたら落ちてしまい、一巻の終わりである
そしてザックが邪魔になり思ったように動かない場面も
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上、馬の背でのしゃしん
そしてずっと危なっかしい岩場を進む。ずっとクサリ、岩場の繰り返しであった。滑りやすい一枚岩を鎖で下って行くところが結構危なかっが何とか突破。そして途中の天狗岳での写真
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危ないところが多々あったがなんとか進んでいき、何度も頂上を間違えながらやっと西穂高岳に到着!!
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写真テーマは「合宿の終わり」
さああと降りるだけと思ったがまだ西穂独標が残っていた。一応写真。
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そしてずっと下っていき15:00ごろ西穂山荘に到着 しかし今日中に変えるためには18時までのバスに乗る必要があるので2時間半かかるという下りを走って帰ることに。そして自分にとって一番きつかったのがこの下りである。何と走って2時間半のところを1時間でついてしまったのである。成美さんが早すぎてマジで死にそうになりました。そして山道を出てようやくフィニッシュ!!
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大きな怪我もなく無事、北アルプスの合計2週間の合宿が終了しました。自分にとっては初縦走、初長期、初3000mと始めてのことばかりで色々迷惑をかける部分もあり、また山初心者である私をこんな難しいルートに連れて行ってくれて本当に成美さん、ありがとうございました。5月ごろからの週2のトレーニングがなかったら今頃北アルプスで死んでいたのではないかと思っています。今回は全体的に景色が悪く、いい写真もあまり撮れなかったので次は上級生として天気のいい日に後輩を連れて行けるようにこれからも頑張っていきたいと思います。
成美さん、お疲れ様でした。


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# by tmualpine | 2018-09-24 16:33 | Comments(0)

中央アルプス木曽駒ケ岳

日時:2018/9/5-6
メンバー:日高(OB).古賀(OG).椎名(D1).安田(B4.記)

先輩方がブログ書くのを全力で嫌がったので自分が書きます

9月4日から6日で中央アルプス木曽駒ケ岳から空木岳までの縦走を計画
しかし4日に25年ぶりの勢力の台風21号が上陸したため日程を1日ずらすことにした
安田、椎名さんは4日入り、日高さんは5日10時にバスで到着、電車を選択した古賀さんは台風の影響で飯田線が止まり岡谷に取り残される

5日
1200
運転再開の13時を信じ伊那市の中華食堂でソースカツ丼を食べながら待つが、古賀さんから絶望ムードの電話がかかってくる
運転再開が16時になったので、お先に行ってくださいと言う古賀さんにさまざまな提案をし、結局高速バスが採用された

1530
古賀さんを伊那インターで回収
桂小場までの道にて、台風の土砂撤去をしてる人が「桂小場ならいける」と言ったことに若干不穏な空気を感じながら、登山口到着

1540
共同装備を分担し登りだす
台風の影響で多くの木が登山道を塞いでおり、歩きにくかった

日高さんがオリエンテーションで培った読図の技術を披露しようとしていたが全く読めていない

1810
途中の水場で、水を補給しつつ歩くこと2時間半で大樽避難小屋に到着
日高さんが中央アルプスで出ると有名な小屋を検索したところで電波が通じなくなる

夜ごはん係の古賀さんが係のことを完全に忘れていたので、安田が持ってきたお茶漬けとみそ汁、ソーセージでご飯を済ませる
食後はマシュマロを食べながら焼き加減の研究

その後もいろんな話題で盛り上がりながら21時に就寝
しかしみんなが寝付いた頃、突然古賀さんが誰かの誕生日を祝い始める
その声にビビり三人とも起きてしまう

朝、その真意を確かめたところ何も記憶がないそうだ
古賀さんゆっくり休んでください

6日
0300
起床
椎名さんが持ってきた全種類違うラーメンを食べ避難小屋を出る

0530
樹林帯を黙々と歩き続け西駒山荘到着
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安田は2週間ぶりの天気の良さに感動しまくりだった
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並んで地図を確認する先輩方の図
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0730
風が強く気温もかなり低い中、駒ケ岳頂上到着
ここまできても登山者は1人もいない
寒すぎるので下の小屋で休むことにしてさっさと下る
小屋が閉鎖されていたのできれいなトイレの中で温まる

10分くらいしたところで小屋の人が現れる
話をしたところ、日高さん古賀さんが帰る予定のロープウェイが台風で断線し運転していないとのこと
登山口までのバスも道路が通行止めで運転していない
どこかの登山口は土砂崩れ発生で市役所から入山規制がかけられているらしい
安田と椎名さんは先に進む予定だったが、明日から天気が崩れるし危ないから下山しなさいと小屋の人に言われ心が折れ始める

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とりあえず中岳から宝剣山荘に行き考える
今回予備日がないことと、登山道が通れるか分からないことを考え渋々下山することに
椎名さんにはせっかく来てもらったのに申し訳なかった



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宝剣岳山頂は非常に景色が良くここで降りるのかと少し寂しくなる

1030
ロープウェイ脇の登山道を下山する
日高さん、椎名さんはボルダリングの話、安田と古賀さんは海外の話で盛り上がりながらさらさら下る
台風の影響で樹林帯は倒木だらけ、映画のワンシーンのようだった

1300
登山口到着
そこから地獄の3時間舗装路歩き
雨量規制で通行止めになっているので、封鎖されているゲートまで延々と歩く

日高さんがおもしろい話をしてくれたのでけっこうあっという間だった

1618
駒ケ根行きのバスに乗り、駅前のスーパーで安売りになった惣菜を大量に買い駅のホームで早食いをする
18切符の消費を先輩方にも手伝ってもらうためみんなで鈍行で帰る

安田は南アルプスがあるので石和温泉にて離脱した



相変わらず先輩方との登山はおもしろかったです
今後は他の先輩も誘ってハイキング山行したいですね


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# by tmualpine | 2018-09-07 09:39 | Comments(0)

北アルプス縦走合宿前半 親不知~扇沢駅

日程:8/20-8/26

メンバー:安田(4年)、稲垣、宇田、森胡桃(1年)

20日
13:23南大沢駅発 21:12親不知駅着

21日
4:30起床 親不知登山口 8:00発 9:30 入道山 10:50 尻高山 11:20坂田峠 14:30 白鳥山荘

22日
2:00起床 2:40 白鳥山荘発 3:50 下駒ケ岳 6:35栂海山荘 朝食 7:05 栂海山荘発 8:35 サワガニ山 9:50 黒岩山 黒岩平 13:50 吹上のコル 14:50 朝日岳 15:45 朝日小屋

23日
3:00起床 3:40朝日小屋 9:20 雪倉山 11:35 三国境 12:20白馬岳 12:30白馬山荘

24日
白馬山荘 10:00発 杓子岳手前で朝食 12:30 鎗ヶ岳 14:20鎗温泉

25日
4:50鎗温泉発 7:15天狗山荘 9:30天狗山荘発 11:45不帰一峰の頭 12:55不帰2峰の頭 13:45唐松岳 14:00唐松山荘

26日
4:20唐松山荘発 7:00五竜山荘 朝食 7:30五竜山荘発 8:20五竜岳 11:10キレット小屋 12:40鹿島槍北 13:20鹿島槍 14:45冷池山荘 16:20赤岩尾根登山口




21日 (記︰宇田)
4時半起床、稲垣、腹痛により、3時間ほど出発が遅れる。
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8時親不知出発その後すぐ安田吐き気催す 尻高山10:50到着、コースタイムより1時間早く到着し、順調なスタートとなった。坂田峠に11:30到着、さらにコースタイム1時間早く到達。その後バテたのか失速14:30白鳥山荘到達。今日はここで泊まります。

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宇田が坂田峠以降バテた。脱水症状になりかけた形である。原因として、坂田峠辺りまで、食べ物をあまり口にしなかったことと、帽子を被っていなかったことが考えられる。



22日 (記︰宇田)
2時、まだ太陽が上がる前、行動開始。暗い中栂海山荘へ向けて歩いた。途中徐々に朝日が上がってきて視界が晴れていき心地の良いスタートとなった。栂海山荘にて少し高く上がった太陽を見ながら朝食の蕎麦を食べた。ここでエネルギーを蓄えて、サワガニ山、黒岩山を越えた。そして太陽が真上に登ったころ黒岩平ののどかな湿地帯を通り抜けた。
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本日の目的の朝日岳到達したころ、山頂は曇っていて、景色も太陽も隠れてしまった。少し残念に思ったが雲の切れ間から見える海に太陽が煌めいていた。山並みが夕陽に染まる頃、朝日小屋にたどり着いた。ここでテントを張った。
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23日 (記︰森 )
3時起床で朝日小屋を出発しました。暗闇の中、水平道を通り、その先の広い場所で朝食のラーメンを食べました。その後雪倉山まで稜線歩きをしたのですが、風が強くて大変でした。登りのところでは歩けないほどで、森は何度も転がりました。稲垣やその場で出会った優しい男性に助けられ、何とか雪倉山まで着きました。ここまでの強風は初めてだったので良い経験になりましたが、ちょっと待って殺す気かいと思いました 。雪倉山で作戦会議をした結果、停滞予定の鎗温泉に行くのは厳しそうだが、とりあえず白馬まで行ってみようということになりました。強風の中頑張って進み、12時20分に白馬岳に着きました。あいにく真っ白で景色は見えず、次回のお楽しみになりました。
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鎗温泉は無理そうなので10分下り12時30分に白馬山荘に着き、ここで停滞することになりました。最初は鎗温泉に行く気でしたが、あの強風の中を歩ききった後には、温泉に行かなくても生きているだけで幸せだと思いました。たくさん良くして下さった白馬山荘の皆様、ありがとうございました!




24日 (記︰宇田)
昨晩テントの中で台風をやり過ごしたが、依然として風が強く、稜線を歩くのはかなり険しかった。この状態でキレットを歩くのは困難なので、白馬鎗温泉まで下って天候の回復を待つことになった。白馬鎗ヶ岳を越え、鎗温泉分岐から下った。稜線から降りたので風はほとんどなかった。硫黄の匂いを感じながらひたすら降りていき、最後に簡単な鎖場をいくつか越えると鎗温泉の小屋が見えてくる。今日はここでテントを張った。温泉に入ってひとまず休息という形になった。ただ、温泉のお湯はとても熱かったのでゆっくり入ることが出来なかった。
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25日 (記:宇田)
昨日、今日どう言った行動をするか迷った結果、とりあえず稜線まで登り返して、風の状況を見つつ、不帰のキレットを越えられそうであれば先に進もうということになった。昨日下った所をまた登り返したのだが、そのとき強めの雨が降ってきた。そして稜線まで登り返したら、やはり風はとても強かった。雨で濡れたためかなり寒く全員疲労の様子であった。そして天狗山荘まで着いた。ここでキレットに行くのかどうか考えることになった。この風の中キレットを越えるのに不安があった。しかし天気予報によれば数日は風が収まらないらしい。ここで停滞して天気回復を待ったところで結局キレットに行けずに終わる可能性もあった。朝食を取りつつ、天狗山荘で2時間ほど話し合った後、CL安田の判断でその先に進むことになった。キレットには難関な地点が2箇所ほどある。進んでみてそれらを乗り越えるのが無理なら引き換えそうという決断に至った。湿った強風が吹き付ける中稜線を進んでいくと徐々に岩場鎖場が出てきた。さらに進んで行くとかえらず不帰一峰の頭にたどり着いた。難所2つは一峰と二峰南峰の間にある。どんな鎖場なのか、身構えて先をすすむ。風の中幾つかの鎖場を越えると看板が立っていて、そこには「不帰2峰南峰」の文字が… どうやら知らぬ間に難所を越えていたようだ。その後しばらく歩くと唐松岳に到達した。無事に不帰のキレット抜けたが、雨風が強まってきたので、その先の唐松山荘でテントを張った。また、キレットの途中で雷鳥を何匹か見ることが出来た。最初は不安だったが、キレットにすすむことにして良かったと思う。e0009437_21022615.jpg

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26日 (記︰宇田)
唐松山荘を出発後、しばらくガスっていたが雨は降っていなかった。五竜山荘へ進む途中少しずつ雲が薄くなって行くのを感じた。これから晴れるのではないか、そんな期待を抱きつつ、五竜山荘に到着し、ここで朝食のラーメンを食べた。五竜岳に向けてエネルギーを蓄えた。準備は万端、あとは晴れるのを祈るだけである。山荘からは基本岩場の連続である。ゴツゴツした道を進んでいくと、雲の切れ間から太陽が顔を出した!ひさしぶりに太陽の温かさを感じた。ふと反対側の谷の方を見ると、霧の中に自分たちの影が映っていてその周りに後光が差してるように見えた。ブロッケン現象というものらしい。珍しい現象と太陽に背中を押されるように一同は五竜岳に到達した。雲も晴れ景観を堪能することが出来た。これから行く鹿島槍の方も晴れているように見えた。
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鹿島槍までのルートはアップダウンの激しい鎖場の連続で、依然として風が強かったが、視界が晴れたことにより足取りは軽いようにも思えた。鹿島槍北峰・南峰の中間である吊尾根にたどり着いた時、頂上である南峰は少し雲がかかっていた。晴れることを祈りながら岩場を登り南峰に到達すると、ちょうど雲がかすれ景色を堪能することが出来た。その後はバスの時間の関係もあり、冷池山荘から赤岩尾根を下り西俣出合まで降りた。



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まとめ(記︰宇田)


今回の合宿、親不知登山口から登ったのだが、最初の栂海新道は急登の連続でかなり厳しかった。その後朝日岳までは黒目平など景観のよいのどかな地形も見られた。この辺までは天気がよく、日差しが強かった。朝日岳から雪倉岳に向かう頃には台風の接近により風が強くなった。これ以降稜線は基本強風に耐えならがら進むこととなった。白馬岳に到達した頃には山頂はガスに覆われていて、景色はほとんど見れなかった。その後最終日に晴れるまでほとんどずっと、雲の中を進む形となり、景観を楽しむことはあまり出来なかった。時折雨にも振られ寒さとも戦わねばならなかった。不帰のキレット以降は岩場・鎖場の連続であった。雨で湿った岩と強風の影響で緊張感のある時間が続いた。その後五竜岳を目指す途中から晴れ間が見れるようになり、五竜・鹿島槍では北アルプスの景色をしっかりと堪能することができた。

自分の反省
・栂海新道を進む時体力不足を感じた。
・行動食と水分補給に対する認識が甘かったのでバテてしまった。
・幾つか装備を持っていかなくて不便な場面があった。
・着替えの量も足りなかった。

反省をしっかり活かして次の山行につなげたい。



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# by tmualpine | 2018-08-30 19:50 | 合宿 | Comments(0)

180816-18 鈴鹿山脈

日程:18/08/16~/18
メンバー:B2 佐々木 (記)


連日テント内で暇だったので1人で反省会を開いていました。このブログはその日記です。

そもそもなぜ三重県まで行って山に登るの?という話だが、これには10年という積年の思いがあった。10年積もらせたとは言えど単純な話で、『幻狼神異記』という好きな児童小説の舞台が鈴鹿山脈だったというだけ。
小説自体は狼憑きの少年が主人公の和風ファンタジー。めちゃくちゃ好きなんでリンク貼っときます。
一生に一度は鈴鹿山脈に登ってみたいと思っていた矢先、今年から長女が三重で働くことに。こりゃ行くっきゃない!!!!!てなわけで念願の鈴鹿です。
調べてみたら、かつて国体の競技地になった時に山脈の中から7つを拾ってセブンマウンテンとしたそうな。今は見たところトレランで来る人が多いような。人気の縦走路というわけでもないので道がわかりづらいと。あとヒルが出る。前情報はこんなものか。


16日

0700
始発電車で1時間ほど揺られて西藤原駅へ。駅舎が可愛い。
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0730 大貝戸登山口
登山口にある神社「神武神社」。先程紹介した『幻狼』には記紀が深く関わるので、テンション爆上がり。気分は聖地巡礼。
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それはともかく歩き始めると、まあ生き物の多いこと。セミ、カエル、ムカデ、アブ、トカゲ、ハチ、大ミミズ、トンボ、ヘビ、これらは刺激しない限り無害だからいいけど、ヒルお前だけは許さないからな。警戒してたのにいつの間にか服の中に入ってきてお腹を4箇所も噛みやがった死ね。

0930 藤原岳
避難小屋から藤原岳までの間に突如、「キャー」ガサガサ「キャー」。音の方を見ると鹿の群れがこちらを威嚇している。もし私が猟銃での狩りの最中であったら絶対に外せない距離。離れてもしばらく威嚇された。「キャー」
山頂はあまりの濃霧だったため「素材じゃん」と言って撮った1枚。
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ここからめちゃくちゃ苦戦した。倒木と崩落の跡と雨の相性が最悪。滑ったら一度ブレーキが効かない。こっわ。体力が削られて行くと同時に思考力と判断力も低下する。けもの道も混ざってどれが正しい縦走路かはテープと案内板だけが教えてくれる。それが瞬時に見つからない。

1140 多志田峠
ここまでのロスが結構痛いのに思った以上に時間を巻けない。道が沢山あるように見えるのに多分殆どがけもの道。これを行くと山深くに入ってしまい厄介になるから絶対に避けたい。
こんなわかりづらくて歩きづらいところをトレランする人感心する。縦走すらもう勘弁。

1240 治田峠
時間も厳しいし雨で景色も期待できないので、銚子岳と静ヶ岳は巻く。

1510 竜ヶ岳
ここの野っぱらみたいな景色を楽しみにしてたのに何も見えない。悲しい。
これなんだと思う?
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竜ヶ岳からの景色。
風が強くて寒いから早々に撤退。石榑峠までの下山ルートは見やすくて歩きやすい!と思っていたら、重ね岩の直後にルートを見失う。
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嘘だろこれ絶対違うけどお菓子のゴミとか落ちてるから人が通ったのかもいや落ち着け一旦戻ろう。戻ったらやっぱり別に道があった。助かった。

1630 石榑峠
やっと着いた!!
テントを張っていたら、景色を見ながらタバコを吸うために峠まで車で来たというおじさんが手伝ってくれた。ありがとうございました。時間の使い方が贅沢だと思ったけどお互い様か。
ガスを持ってこなかったので冷えた限界飯。1食目はこちら。
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重いのが難点。ごちそうさま。
食後にこれを書いていたら、風が強くなって雨までも。去年の北合宿を彷彿とさせる。最悪。明日起きてフライが飛んでいってたらごめんなさい。そして、おやすみなさい。

17日

0500 起床
をしようとしたけど風が強くてまだ太陽が昇らず気温が低い。前日の自分のペースを考えると、根ノ平峠と雨乞岳の往復を諦めて余裕を持って行った方が楽しめると思ったので、二度寝を決め込む。

0600 起床(今度こそ)
そういえば、フライは吹き飛ばされず無事だった。よかった。
限界飯2食目。コーンと見紛うほどの揚げ玉の量。
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0700 出発
昨日と打って変わって今日は風は強いが晴天で乾燥している。こんな感じで、明るくてドライな人間になりたいと思う(何の話?)。
ここはイングリッシュガーデンかな??
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0830 三池岳
道が一本で歩きやすかったのかコースタイムを30分ほど巻けた。久々に鼻歌が出た。

0845 八風峠
いい感じの峠。神社か寺か迷って柏手を打たずにお参りしたけど、鳥居があるから神社だね。
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0900 中峠
ずーっと稜線を降りたり登ったり、登ったり降りたりしてる道がメルヘンチックじゃない?桃太郎よりも白雪姫の舞台っぽい。と、内面ではしゃぐ。
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ちなみに私はD作品ならラプンツェルのTVシリーズが好きです。ぜひ。

1000 釈ヶ岳
おしゃべりなおばさんとしばらくおしゃべりするけど、そんなことより景色がいい。
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ここから4時間で中峠、雨乞岳に行かない分、さらに2時間で御在所岳に行けることがわかり、それを目指すことに。

1100 羽鳥峰
空が青くても素材になる。
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行く先を見ると可愛いものが!
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見える?
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ほら!!可愛い!!!!

1150 中峠
ここら辺でずっと「理想的な登山とは何か」について考えてた。今回何度も鹿と遭遇して威嚇された。そう、通常人間は山には必要ないのではないか。山を生活の生業としている狩猟や林業ならまだしも、登山は完全に自己満足である。どんなに高い山でも行列を作って登ることは馬鹿げている。何も思考ぜずただ着いていくその時間を他に当てた方がいい。とかとか……

1240 根ノ平峠
想像以上に根ノ平に早く着いてしまった。0530出発の計画で1230の到着を予定していたので、その差はわずか10分。雨乞岳までのピストンも可能な時間。だが、気分は御在所岳。そして、少しでも早く帰って湯の山温泉を堪能したい一心だったので御在所岳を選択。

1500 国見岳
伊勢湾が超綺麗に見える。
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1540 山上公園
ここはどこだ。周囲には子連れカップル祖父母孫独り身……。高尾山に匹敵するほどのレジャー施設。
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1600 御在所岳
いいもん、ここからの夜景は私が独り占めにするんだから!と、リフトとロープウェイの運転が終わるまでフラフラする。
1730にすべての営業が終了したのでテントを張って、限界飯の3食目はミートソースの残りとロールパン。
日が暮れるのを待ちながらこれを書いている。
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寝落ちて2400頃、起きて夜景を見に行くと、いや〜圧巻だった。大山の比ではない。愛知も三重も滋賀も見渡せるのはここだけでは?特に三重側の伊勢湾岸沿いに夜景が連なっていて素敵。
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写真は綺麗に撮れなかったけど、御在所リフト会社はこれを推すべきでは??

18日

0500 起床
朝焼けもさぞ綺麗なんだろうと思っていたら雲がかかっていて期待ほどではない。
限界飯も尽きて朝はロールパン。

0600 出発
御岳大権現と池、言葉にしていいのか?爽やかな朝に似合わないほどめっちゃ怪しい。
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銅鑼が風で揺れて干渉してる金属同士が擦れる音が不気味さを増している。

0640 武平峠
人とすれ違うことが多くなって、ちゃんとここにも人はいるんだなと思う。

0745 鎌ヶ岳
セブンマウンテンのうちの5山目、今山行で最後のセブン。
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コースタイム6割で驚き!巻けると何が嬉しいって、時間を気にせず休憩できること。隣のおっさんは山頂でタバコを蒸してたので、対抗して私はさけるチーズを蒸す。

0830 雲母岳分岐
実は水不足が深刻で、御在所岳の自販機で買えたところ、買いに行く気力もなく、3日目は500mlのアクエリアスのみ。水分が足りないとこんなにも体力を削がれるのか、と実感する。いつまで経っても雲母岳につける気がしない。
しかも道は花崗岩(?)のザレ場。今までも割とこういう道があったんだけど写真は撮ってなかったよなと思って1枚。
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また山の様子が変わって樹林帯。すれ違った方に「これシシのヌタバだよ」と教えてもらった。
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鹿とは出会えても猪の気配はなかったのでやっといたという気持ち。

0940 雲母岳
やっと着いた……やっと。何も無いのでスルー。
今度は杉の人工林。最近、度重なる捻挫で足首が緩まって捻りやすいので下山も走れないのがストレス。しかも、テーピングをして固定するとかぶれるから困りもの。
水と下山のカウントダウンがしんどい。

1100 岳不動
車道だ~~。無事下山!
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アクアイグニスっていう温泉と食の複合施設(?)に来たけど、めっちゃ快適。リンク貼っときます。
ちょうど温泉から上がった時に、姉から「温泉入りたい」との連絡が。人をダメにするソファでダメになりながら日記を書いて待つ。1時間して姉と合流して2度目の風呂。最高。

これでおわり。

今回の収穫は、「人のいない山は楽しい」にまとまりそう。
けもの道と登山道との区別がつかなかったり、何度も鹿と遭遇して威嚇されたり……
どんなに高度な山でも人の足を辿るだけでは得られない経験がここではできるし、それが自分の好みに合っていた。東京近辺の山にもまだこういう場所があるのだろう。今年の残りはその研究かな?

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# by tmualpine | 2018-08-28 22:41 | 縦走 | Comments(0)