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山岳部の様子
by tmualpine
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TMUAC 首都大山岳部とは
創部1950年
山岳部では縦走・クライミング・沢登り・雪山など四季を通じて様々な活動をしています。
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労山沢登り講習会 奥多摩 逆川

6/24,25(土、日)

参加 松本 坂本 池上 尾堂 小山(記) 中大 農工大 早稲田 弘前大の方々 講師の方々 

24日
 8時に奥多摩駅集合。遅刻した者もいたが、だいだいが定刻に揃った。労山から資料をもらい軽く説明を受ける。8時半発のバスで川乗橋下車。9時半ころに遅刻した者が追いついたので、入渓点へ出発。
 遡行を開始すると、すぐに2段11mの滝に来た。初心者が居たので、通過にかなり手間取る。首都大は最後尾にいたが、僕が登るまでに待ち時間が1時間以上あり、寒さに震えているしかやることがなかったのは、すこし辛かった。しかし、待っている時に上から子鹿が落ちてくる、というハプニングで周りを見る余裕が戻ったように思う。落ちてきた子鹿は釜に落ちた後、水に流されて下流に落ちていった。。
 その後は特に問題もなく進み、F5(?)20mを登ったところで、遡行終了。16時近くになっており、時間の関係上、山頂は目指さなかった。百常の滝に寄り道して下山。バス停到着は19時を少し超えたころだった。その後、氷川キャンプ場で交流会を行い、楽しい夜を過ごした。
25日
 朝飯を食いながら反省会。その後帰宅の途についた。

個人的回想:普段触れ合う機会のない他大学と山行を共にすることは、さまざまな刺激を得られることを認識した。さまざなバックグラウンドの人と登ることが自分を成長させる要因になると感じたので、これからはより積極的に外部と接点を持っていきたい。そういう意味でも、文登研の講習会は非常に実り多いものになるだろう。
by tmualpine | 2006-06-26 17:04 |
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