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20240803-04小川山クライミング

[メンバー]原秀輔(B2)、片山さやか(B2)、師橋さん(OB)、松野さん(山座会)

[0日目]師橋さんの小屋で前泊
[1日目]春の戻り雪、ただの大岩WAKA
[2日目]南陵レモン(雷雨により撤退)

初めまして、2年の片山と申します。
今回はOBの師橋さん、以前昭島の室内クライミングで何回かご一緒した山座会の松野さんからお誘いをいただき、小川山に連れて行っていただきました。
実は試験期間だったりそうでもなかったりしたのですが、そのお話を耳にした瞬間に手をあげました。私はまだ外岩の経験がほとんどなく、マルチピッチに関してはやったこともなかったので、少しでも技術を身につけたいと思っていたからです。(試験は無事に終わり、ブログを書いております。)
学校で渡辺先輩にひと通りの知識を叩き込んでもらい、ジムでリードを復習していざ外の世界へ。

8/2
夜出発、師橋さんの車で小屋まで行き前泊させていただきました(ありがとうございました!)
8/3
天気に恵まれ、廻り目平に向かう道中八ヶ岳や南アルプスが見えて行きたくなりました。そんなこんなでマルチ初挑戦。
20240803-04小川山クライミング_e0009437_23221443.jpeg

丁寧にシステムの指導をしていただきながら、いやのっけから怖いわ、このスラブ。おそらく最初が一番苦戦したし怖かったです。2ピッチ目からは先行する師橋さんのムーブを見てコツを掴み、徐々にスムーズに登れるようになりました。最後だけフェースのようになっていましたが、ちゃんとホールドがあるのでどこに手足を持っていくか考えながら楽しく登れました。
20240803-04小川山クライミング_e0009437_23231833.jpeg

登頂した達成感と眼下に広がる景色に感動。ひとしきり感動したらどきどきの懸垂下降。これまた一度学生ホールで練習しただけだったので緊張しました。
20240803-04小川山クライミング_e0009437_23241964.jpeg

それでもなんとか下りほっと一息。もっと回数を重ねて慣れようと思います。ちなみに別パーティが何度も落石を起こしていて怖かったです。起こされる恐怖もありますが、自分が落石しまったらと思うともっと怖いです。状況を冷静に判断し、常に安全を意識しようと改めて思いました。

まだ時間があったので、何かやろうということになり帰り道の途中にあったただの大岩で遊ぶことに。
20240803-04小川山クライミング_e0009437_23251002.jpeg

見た目の何倍もホールドが甘い。早々に諦めた私と違い、原くんと松野さんは1時間以上この岩にしがみついていました。ごめん最後一回いい?を何回聞いたことでしょう。すごい執念です。その姿勢に感服。ようやく帰途につき、この日も師橋さんの小屋にお世話になりました。

8/4
この日は遅めのスタート。あとで後悔することになります。前日の夜話題にのぼった恐怖のトラバース、南陵レモンをやろうということに。興味はあるけど動けなくなった人がいるとかなんとか、話聞けば聞くほど怖い。でもいやとは言えない雰囲気。アプローチが普通に登山でなかなか疲れました。取り付きについた時点で天気が怪しく、1ピッチ行ったところで雨が降り始めました。そのまま小雨で済めばと思っていましたが、本降りになり雷も鳴り始め撤退。


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個人的には昨日のスラブより楽しかったので不完全燃焼状態。もっと早く出ていればもう少し長く楽しめたのになぁと言っても仕方のないことを言いつつ、2ピッチ目のトラバースをしなくて済んだことに安堵したような残念なような。また今度挑戦したいと思います。

最後になりましたが、技術指導はもちろんのこと、車の運転や宿泊場所の提供、色々なお話など師橋さんには何から何までお世話になりました。また、直接的な関わりがなかったにもかかわらず、わざわざ時間や労力を割いてこのような機会を作ってくださった松野さんにも本当に感謝しています。色々な方に支えられて活動できていることを切に感じる機会になりました。ありがとうございました!


by tmualpine | 2024-08-11 10:14 | マルチピッチ
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