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20230706-08南八ヶ岳[阿弥陀南稜、赤岳主稜、大同心南稜?]

メンバー[渡辺光琉]
1日目[学林-船山十字路-立場山‐2564メートル地点]
2日目[幕営地-阿弥陀南稜-中岳道-行者小屋‐赤岳主稜-地蔵尾根-行者小屋‐大同心-地蔵尾根-行者小屋]
3日目[行者小屋‐赤岳主稜-真教寺尾根-清里駅]

アルパインをやりに南八ヶ岳に行ってきました。
当初は阿弥陀南稜、赤岳主稜、天狗尾根をやろうと思っていました。
ただ、1日目思うように行動が進まず大同心をプラスしました。

結果として、新たにやりたいルートが見つかりザイルの練習ができました。

1日目。
美濃戸口線に乗り、学林で降りる。
ここからコンクリートロードを歩き、別荘地を抜け船山十字路へ。
20230706-08南八ヶ岳[阿弥陀南稜、赤岳主稜、大同心南稜?]_e0009437_10505123.jpg
少し進んだところに水場があり、ここでたらふく水を飲みプラティパスに満タンに入れた。

立場山の尾根への取りつきルートが見つからず、適当なところからガシガシ登る。
多少崩れるが獣道を辿ればなんてことがないが、50匹ほどのアブとの格闘をしながらだったのでバランスを崩しヒヤッとすることがしばしば。
尾根を登り、幕営適地の2564メートル地点で日が傾いてきたのでここでテン泊。

2日目。
朝ゆっくりと起き、ハーネスを装着しいざ南稜へ。
20230706-08南八ヶ岳[阿弥陀南稜、赤岳主稜、大同心南稜?]_e0009437_10541938.jpg
このルート核心部のルンゼだが心配することなく登ることができザイルも出すことはなかった。
20230706-08南八ヶ岳[阿弥陀南稜、赤岳主稜、大同心南稜?]_e0009437_10542918.jpg
20230706-08南八ヶ岳[阿弥陀南稜、赤岳主稜、大同心南稜?]_e0009437_10543313.jpg

冬期であれば、解けた雪が集まり凍結し楽しく登攀ができるのだろうか。
あとは、登山道のような道を登り阿弥陀山頂へ。

阿弥陀岳から行者小屋へ中岳道を通り下降する。
行者小屋に到着しテントを張り荷物を軽くし次は赤岳主稜へ。
文三郎尾根から横に見える目印のチョックストーンを探しながら登る。
チョックストーン発見。
20230706-08南八ヶ岳[阿弥陀南稜、赤岳主稜、大同心南稜?]_e0009437_10573852.jpg
基部までのトラバースが危険らしいので、登山道を外れる前にハーネスを装着した。
1ピッチ目はチョックストーンを登るのだが、チョックストーンが2つありどちらか迷う。
ハズレではあったが初めに上のスケールの大きいチョックストーンに行ってみる。
20230706-08南八ヶ岳[阿弥陀南稜、赤岳主稜、大同心南稜?]_e0009437_10574156.jpg
チョックストーンをくぐると簡単らしいが、意地っ張りなので乗り越えることにした。
終了点でセルフをとり、ロープを引き上げようとすると問題発生。
絡まってロープが上がってこない。
20230706-08南八ヶ岳[阿弥陀南稜、赤岳主稜、大同心南稜?]_e0009437_10574372.jpg
やはりしっかり解いてから登るか、背負って登るのがよさそうだ。
登攀中にこれが起きると冗談では済まないので、良い勉強になった。
主稜では3か所ロープを出したが、意外に尾根が広く基本フリーで登った。
20230706-08南八ヶ岳[阿弥陀南稜、赤岳主稜、大同心南稜?]_e0009437_10574694.jpg
赤岳山頂でハーネスを外し、地蔵尾根から行者小屋へ下降した。

時間がまだまだあるので、次は大同心へ向かった。
20230706-08南八ヶ岳[阿弥陀南稜、赤岳主稜、大同心南稜?]_e0009437_11015136.jpg

冬に大同心南稜を登った時に、気になっていた大同心の直登ルートを確認、もとい登るためである。
大同心に着くと1パーティが雲稜ルートでドライツーリングをしていた。
登り終わり下降してくるところであった。
時間的にもう登れなさそうなので、基部を確認して、南稜からさっさと稜線に上がった。

20230706-08南八ヶ岳[阿弥陀南稜、赤岳主稜、大同心南稜?]_e0009437_11015688.jpg
稜線に登ると、日が暮れ始めており無人の稜線を静かに歩くことができ大満足。
地蔵尾根からまた下降。

3日目。
目を覚ますと、赤岳山頂は雲の中で風もある。
多少の風であれば登れるかと希望を抱き、大同心雲稜ルートに向かう。
1時間程かけて基部に到着したが上は風が強い。
レインに身を包み1時間程、風か雲が切れるのを待っていたが落ち着かず行者小屋へ戻り、赤岳山頂を踏んで真教寺尾根から下山した。
20230706-08南八ヶ岳[阿弥陀南稜、赤岳主稜、大同心南稜?]_e0009437_11015883.jpg

真教寺尾根は初めて通るが、スラブっぽい登山道で気を使った。

by tmualpine | 2024-07-22 11:03 | アルパイン
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