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2023 1/22~23北八ヶ岳雪訓

 はじめまして経済経営学部一年の柳沼です。今回初めて山行記録を書かせていただくことになりました。拙い部分が目立ちますがご容赦ください。さて、今回の雪訓は1/22,23日にわたって行われました。メンバーは主将の吉田さん、一年の柳沼、春名、渡辺。社会人の山田さん、歌川さん、長野さん、小野瀬夫妻です。今回は一年生の初冬山ということで事前に装備類の確認や装着方法について山田さんに指導していただきました。その上当日は山田さんが運転してくださる運びとなり部員4名は八ヶ岳へ。
 いざ着いてみるとやはり雪山、幸い風がない晴天の日でしたがそうは言っても冷えます。早速荷物を下ろして上着を着ようとすると自分のバックが濡れていることに気付きました。雪山の結露はすごいなぁと呑気なことを考えながら漁ると自分の2Lパックから水が炸裂していることに気が付きます。いや、なんてこった…ご迷惑をかけた皆様、誠に申し訳ございませんでした…そうして荷下ろしをしているうちにスキー組と合流しますが荷物にスキー板をブッ刺した姿はなんともシュール。クワガタとの現役生からの声に応えて山田さんと歌川さんがスキー板を合わせて小突き合います。ふざけた冗談にも応える大人の余裕(笑)でムシキングを見せてくださる姿には感動さえ覚えました。
 自己紹介の後スキー組と徒歩組に分かれていよいよ雪訓が始まります。徒歩組である我々現役生は小野瀬夫妻から地図の見方やピッケルの使い方、雪山での歩き方を教わりながら進みます。丁寧に教えていただいたおかげで怪我もなくスキー場を抜け、林道を抜け、テント場へ。手間取りながらもテントを完成させて中に入るとすぐに夕食が始まります。とんでもない量の荷物をOBの方が背負ってくださったことでビビンバ、ソーセージ、ベーコン、飲み物と一気に豪勢な食卓になりました。美味しい食事、とんでもなくテンション上がりますよね。ウッキウキで食べた後、外へ出てみると晴天、冬、標高2000mと好条件が重なり今度は圧倒的な星空が広がります。山の星空をずっと見たがっていた春名はテンションが爆上がりです。高山病か寒さかはわかりませんがグロッキーだった僕もそんな彼を見て少し元気を取り戻し、渡辺が防寒装備を貸してくれたこともあり暖かい気持ちで眠りにつけました。
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 起床後、元気を取り戻した僕の前に並ぶのはバター、コーン、チャーシューの載った味噌ラーメン。下界?ここは本当に山なのでしょうか。「小野瀬さんなんかたくさん持ってるなぁ」と思っていたらこんなにも完璧な味噌ラーメンを雪山で用意してくださってたなんて…感涙しながら食事をとり準備を整え丸山へ。今度はワカン、後にアイゼンをつけて登りはじめます。風もなく空も青いおかげでとにかく楽しい。本当なら鼻歌交じりで駆け出したいくらいです。そうやって丸山を登頂して談笑してしているとやってくるはスキー組、大変やなぁと眺めていると少し下で長野さんがコケて?スキー板を外しはじめました。これは好機、”さんがく”と”さんぞく”は1文字違いであり、山賊魂を宿した一年生は上まで担いでくれてありがとうと言わんばかりにスキー板を分捕り始めます。長野さん、僕らのおふざけに付き合ってくれてありがとうございます。そうして山頂で一息着いた後また暫く歩くと今度は雪原に出ました。テンションが上がった現役生。今までいつだって後方大人顔で見守ってくださっていた吉田部長がロンダートを始めます。よ、吉田さん???????僕らも負けじと雪に飛び込み暴れ、泳ぎ、回転します。そんな僕らを小野瀬夫妻が(生)暖かく見守ってくださっていました。
 そうしてテント場へ戻るとビーコンが埋められ宝探しが始まります。ビーコンの性能、探す時の留意点、緊急連絡先、さまざまなことを教わりながらさらに棺桶サイズに雪を掘って外張りを被りビバークの訓練も…そうして一通りの雪訓を終えて名残惜しくも下山を始め予定通りにスキー場へ帰還しました。いやぁ初めての雪山、怪我なく乗り越えれた上、素晴らしい景色と美味しい食事とで大変楽しかったです。指導、協力してくださったOB,社会人の方々は本当にありがとうござました。
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by tmualpine | 2023-01-24 17:13
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