雪上訓練 (黒百合ヒュッテ 東天狗岳) |
2019年2月10,11,12日 メンバー 上級生 王鞍さん、町田(記) 1年生 堀、稲垣、平木、森 例年、雪訓はクリスマス頃に行うが今年は悪天候、雪の少なさから訓練がほとんど行えず、その振替として今回雪訓を行った。振替にしては遅いがテスト期間等もあって、なかなか参加者の予定が合わなかったためである。 雪訓は問題なく行えたため以下、交通面やどこで雪訓が出来たかをメインに記す。 10日 夜11頃に学校を車で出発。(上級生がそれぞれ一台を運転するという形であった) 今回、車を停めた場所は渋御殿湯という旅館であり、ここの駐車場は1000円/日 で駐車することができる。ただし、この駐車場の開店時間は朝の6時なため、それまで車を路駐させた。(一台は駐車場前に、もう一台は近くの広い道路) 山道なので基本的に道路が狭いため路駐できたことは幸運のように感じた。もし、路駐できそうもなかったら4kmぐらい手前に解放されている駐車場みたいなものを見かけたのでそこに朝まで停めるのもありかもしれない。 ただし、そこからはかなりの急登が続くのでそこに駐車して登山口に向かうのなかなか骨が折れるだろう。 翌朝には確実に渋御殿湯に駐車することを勧める。 (ちなみに奥の旅館みたいなところで駐車料金を払うシステム) 今年が暖冬ということもあって路面に雪、氷等はほとんどなかったが、スタッドレスタイヤ、チェーンの使用は念のため必須。 11日 0730 出発 0940 黒百合ヒュッテ到着 0100東天狗岳山頂到着 1700雪訓後黒百合ヒュッテ到着 計画では、12日に東天狗岳登頂の予定であったが、12日の悪天候が予想されていたため、この日に変更した。 この日行った雪訓は アイゼン歩行、ワカン歩行、滑落停止、弱層テスト、ロープワーク まず、場所だがアイゼン歩行、滑落停止は黒百合ヒュッテを超え登っていくとある山頂近くのの急登で行った。ここは登山道だったが人が少なく基本動作の練習は十分にできた。しかし、道が狭かったのでこれ以上人数が増えると厳しかっただろう。 他の訓練は急登の手前の木が何本か生えている登山道の脇で行った。一通りできたが雪の量がもう少し少なかったらワカンによるラッセルのやり方等を教えることは難しかっただろう。 ![]() 滑落停止、アイゼン歩行に使った急登 山頂は最低限のアイゼン歩行が出来ていれば心配のないところであったので特に問題は無かった。 東天狗岳山頂 12日 0530 起床(悪天候の予想だったがだいぶいい天気だった。) 0700 出発 1300 訓練終了 1500 下山 11日にほとんどの訓練を終えたため、この日行ったのはビーコン捜索、ロープワーク 前日に行った場所ではビーコン捜索をできるスペースはなかったので他を当たることに。黒百合ヒュッテの目の前にある丘を登ると下の写真のような場所が見えたので雪訓を行うことに決定。 2日目 雪訓場所 写真ではわからないが下の方にも雪は続いており、広くはないが4人がビーコン捜索をするのには十分なスペースであった。ただし横幅が25メートルぐらいと狭めなのでこれ以上の人数は厳しいだろう。 まとめ 黒百合ヒュッテのメリット ・近い!安い!行きやすい! ・やれることはきちんとやれる。 ・暖冬と呼ばれる今年でも積もって欲しい所には雪が 積もっていた。 黒百合ヒュッテのデメリット ・パーティの人数が多いと場所の確保が困難 メインで訓練する人が6人とかだときびいと思う。 ・道中が混雑しているとアイゼン歩行はともかく滑落停止ができる場所の確保が厳しい。2日目に訓練した場所である程度雪を踏み固めれば可能かも まとめると以上のようになる。お金があって時間があるならば谷川が安定という感じだが、少人数ならば安く訓練できるいい場所だと思う。 愚痴 ここの山岳部は基本的に行きたい人同士で集まり山に行くというスタイルであり、自分もそのスタイルは気に入っていますが、こと雪訓や年に数回程度の大型山行に関しては2.3年生には義務感を持って欲しいです。 就活は仕方がないにしても、金がないから雪訓に行かないとか面倒だから行かないというのを全上級生がやれば部活動として崩壊する事ぐらい流石にわかるとおもうのでそこんところを考えて欲しいです。 |
by tmualpine
| 2019-02-20 12:13
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