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滝川本谷ー古礼沢

日程、8/26〜8/27
メンバー、森山(OB)、椎名、安田、小味山(記)
4人で滝川本谷と続く古礼沢に一泊二日で行ってきました。
当初はさらにOBの師橋さんや小山さんが来てくださる予定でしたが、お二人とも用事で来れなくなってしまい結局4人で行くことになりました、やはり社会人の方々はお忙しい……。

前泊
森山さんが仕事を終えてから南大沢まで車で来てくださり、11時くらいに出発。入渓点近くの出会いの丘には2時くらいに着き、次の日の起床は4時30だったので短い睡眠をとる。

8/26(土)
0430起床 0500出発 0600入渓 1200吊橋 1630古礼沢出会い(幕営)
眠い気持ちを抑えながら出発。道路から沢に入る道は案外すぐ見つかった。しかしその下の中間道から沢まで降りる所が中々見つからず、時間がかかってしまったが何とか降りられそうな所をみつけ入渓。久々の沢で雨も降らなさうだったので、心が踊る。しかし30分ほど歩いてるといきなり釣り師のおっちゃんに呼び止められ、「沢入ってちゃうと、魚が釣れないんだよーうんぬんかんぬん」と10分ほど説教される。もっと早く沢に来て欲しかったらしい。(これより早く行ったら、暗くて沢危険だろ…)という気持ちを抑え、また歩き出す。滝川本谷は釣り師の方も多く、この日だけで5人以上はいらっしゃった、沢の時は沢登りだけでなく、釣り師の人にも配慮しなくてはいけないことを学ぶいい機会となった。その後は大きな滝などもなくずっと単調な道が続く。元々ながい沢だとは聞いてたがここまでとは…、遡行図みる度に全然進んでいなくて萎える…。
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(上の写真のような単調な道が続く)
12時頃になってようやく、半分くらいの所にある吊橋に到着。やっとかという気持ちとまだここなのかという気持ちが混ざる。その後は少し滝が多くなってきたが、ロープを出すほどのものはなく順調に進んでいく。そしてついに、この沢核心の悪場に到着。
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ここは2010年に8人が亡くなる多重事故があった場所、道中釣り師の話によると今年の3月にもここで一人亡くなったとか…。ヤバイ雰囲気がぷんぷんして、相当ビビる小味山。沢自体は5m、8mだが釜が深い、確かにこれは落ちたら上がってこれなそう…。残置ロープを使い一人一人慎重に進む。少し時間はかかったが、何とか悪場を突破、やりきった感がこみ上げる。ここから少し歩くと、古礼沢出会いが見えてきた、長い道のりだった…。
ツェルトをたてた後、椎名さんは魚を釣りに再度川へ、他の三人は焚き火をつける。木が湿っているため、中々つかなかったが1時間くらい格闘し、ようやく火がつく、ちょうどよく椎名さんも魚を1匹釣り上げて帰還。さすが椎名さん。
滝川本谷ー古礼沢_e0009437_08354509.jpg
滝川本谷ー古礼沢_e0009437_09032857.jpg
夕食は椎名さんのカレー、具だくさんでうまかった。焚き火で服を乾かしたり、あったまりながら時間を過ごしていく。魚が焼きあがったなは9時くらいだったが、待ったかいあってうまい、こんな所でこんな新鮮な感じ白身魚を食えるとは、満足感に包まれながら就寝。

8/27(日)
0430起床 0600出発 1200稜線登山道 1600出会いの丘
二日目、天気も前日同様あまり悪くない。なみさんが少し体調が悪いらしい、心配だが今日はさほど辛い場所もないので予定通り出発。最初にこの沢で唯一でかい10mの滝が登場。
滝川本谷ー古礼沢_e0009437_08475215.jpg
この沢で初めてロープを出し突破していく。この後は200mくらいのナメ地帯が2.3箇所登場、ナメと苔の綺麗さに癒される。
滝川本谷ー古礼沢_e0009437_08502619.jpg
アクアステルスソールの小味山はナメに苦戦しまくる、すべりまくりながら何とか進んでいく。進んでいくと沢が伏流になっていき終了、昨日と比べると一瞬で終わってしまった感覚であった。
滝川本谷ー古礼沢_e0009437_08582623.jpg
登山道までつきあげ、そこから水晶山、雁坂小屋を超えてえっちらおっちら下山していく。疲れた体で4時間ほど歩くとやっと出会いの丘到着、予想以上に疲れた…。

疲れはしたが、今回初の泊まりの沢であった自分は本当に学べることが多かった。忙しい中来てくださった森山さんには本当に感謝です、ありがとうございました。
(写真は全部ジップロックに入れて、撮ってたのでちょっとボヤけてたり見にくかったりします、すいません
撮り方ももっと練習します。)



by tmualpine | 2017-08-28 17:08 |
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