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山岳部の様子
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20170208甲斐駒ケ岳

・日程 2/8〜2/9
・メンバー 王鞍
・行程 2/8 0905横手駒ヶ岳神社 1230刀利天狗 1445七丈小屋
2/9 0450発 0800駒ヶ岳山頂 1030五合目 1430横手駒ヶ岳神社

1月に落とせなかった黒戸尾根からの甲斐駒ケ岳のリベンジに行ってきた。

2/8
始発で日野春駅へ。初の冬山単独行ということもあったのか前夜はあまり寝れなかったので電車内で爆睡。危うく寝過ごすところだった。
タクシーで登山口へ行き、地形図を忘れたことに気付き愕然とする。少し迷ったが、小屋までのルートは頭に入っているしエアリアは持っていたので問題ないと判断し入山。先月より積雪少なく、見晴し台まで雪はほとんど無かったが地面は凍っていて歩きづらい。天気は晴れ。八ヶ岳がよく見える。
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初めからトレースがバッチリあり、単独行の孤独さをあまり感じられない。途中で会った下山中のおじさん曰く、自分と小屋の人のトレースらしい。雪は比較的少ないが湿っていて重たいのでありがたくトレースを使わせていただいた。
刃渡りから鳳凰三山。(と思う)
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黒戸山の巻道は予想通りの膝ラッセル、ここでワカンに履き替える。先月はワカンを置いてきたのでツボ足だった。バカなことを…
計画ではここで多めに時間をとったが、コースタイム通りで通過。
五合目から甲斐駒(実はピークではなかった)。南の方から雲が出始める。
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ワカンのまま核心を超え、七丈小屋まで。若干滑るものの鎖場やハシゴもワカンで問題なかった。お金を払ってテン場へ向かうが、この200mのラッセルがえげつなく、20分ほどかかりヨロヨロ。日没まで2時間以上あったので軽く明日の偵察をし、ひそかに考えていた雪洞を掘る。幸い十分な積雪があり、1時間ちょいで1人用の雪洞が完成した。テン場代を払った意味もエアライズを歩荷した意味も無くなったが、とりあえず満足な気分。
早速キムチ鍋を作る。1週間前から乾燥させた枯れ葉の様な干し野菜と豚肉のペミカンを投入。野菜が水気を取り戻せる気はさっぱりしていなかったが予想に反して大成功!分量も程よく、完璧な勝利である。
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食後のココアを作る際、ガスが漏れていたのか狭い雪洞内で炎が盛大に上がり急いで吹き消す。突然一人であることに気付き、雪洞が崩れないだろうか、明日は甲斐駒に辿り着けるかと、次々不安が襲ってきた。喋ると一人だということを思い出すので無言で眠りにつく。

2/9
3:00起床。雪洞は思いの外あたたかった。天井も変わらない位置にある。外は無風で、雪が降っていた。雪が締まっているうちにと、テント等をデポして日の出前に歩き出す。荷は軽いが、急斜面のラッセルは相当に深いし滑る。
地形を把握しづらいのでヘッテンを消し、暗い中を黙々と進んでいると次第に心細くなってきた。なぜ一人でこんな所でこんなことをしてるんだろうか。
疲れたので干し梅でも食べようと思いザックを開けたところで行動食をデポしてきてしまったことに気付き、仕方なく空身で取りに行く。15分ほどかけて戻ってきた時には少し気持ちが落ち着いていた。荷を背負って再び登高を開始する。
しばらくすると急登が終わり、視界が開けてクラストした斜面へ出、間もなく八合目に到着。風は弱く、寒さは感じない。
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雲の切れ間から一瞬、山頂のような岩峰が見え、元気が出る。いくつか岩峰を超えるうちに、不安や疲労に登頂意欲が勝ってきた。
8:00甲斐駒ヶ岳山頂。
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静かな山頂にただ一人。初めて単独の喜びを知る。

長居は無用。さっさと下りに入る。八合目からはワカンに履き替えるのも面倒なのでシリセードをしてみたがこれがかなり楽しい。滑って停止を繰り返し、10分程でテン場に着いた。
あとは下るだけだと思い気楽に出発したが、五合目からのちょっとした登りで足が止まる。眠い。体力よりも気力がついていかない。しばし目を閉じて休憩していると、14時過ぎに横手からバスが出ていることを思い出した。今からコースタイムを30分巻けば間に合う、行けるはずだと気持ちを奮い立たせて歩き出す。不思議と波に乗ってきたのか良いペースで刃渡りを通過し八丁登りを飛ばしていく。
ところが飛ばしすぎたのか、膝に痛みを感じてペースダウン。アイゼンでの着地の負荷が想像以上に大きかったようだ。
バスを諦め、見晴し台までの下りをトボトボと歩いていると鹿に遭遇。フードを取って耳をすますと降雪にもかかわらず鳥が鳴いている。沢から水の流れる音が聞こえ、汲みに下る。冷たくて味はよく分からないがうまい。
雪の降りしきる静かな森を味わいながら下山した。

次のバスは18時過ぎなので待ってはいられない。往路は仕方なかったが、単独だとタクシー代は致命的なので駅まで歩く。麓も雪景色で、ぼた雪のついた枯れ木が白い桜のようで綺麗だった。
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ロードを歩くのは面倒だったが、道中立ち寄った小売店でおばあちゃんと少し話したら元気が出てきた。心持ち軽い足取りで道路沿いを歩いていると軽トラのおっちゃんに声をかけられ、ありがたく乗らせていただいた。こっちの言葉は全く通じてなかったようだがどうやら孫を学校に送りに行った帰りだったらしい。駅前でお礼を言って降りると、おっちゃんは「じゃな」とだけ言って走り去って行った。かっこいい。

平日午後の中央線は高校生で混んでいた。車両の端っこでアイゼンを乾かしながら今回の山行を振り返る。
干し野菜は良はよかった。準備が少し手間だが、軽い上に栄養価も高く味がしっかりしていて美味しい。行動食は700kcal/dayと低めに設定してみたがちょっと少なかったので900〜1000kcalくらいがベストだろう。
ビバークは成功したが、現段階では適切な斜面と積雪量があると確信出来ない限りテントを置いていくのは危険だ。ツリーホール等での簡易的なビバークでの体力の消耗度合と危険性にテントの軽量化が利益を生み出せるのかは分からないので、これはまた検証が必要。その前により十分な雪に関する知識や経験を身に付けるべきだろう。
単独行は延々と自分と対話する。自分の弱さが全部出てきたが、それだけに収穫は多かった。パーティーでの縦走の上限を押し上げる可能性もあるのではないか。今はまだ不明瞭だが、やがて先が見えてくるはずだ。

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# by tmualpine | 2017-02-09 18:15 | Comments(0)

黒戸尾根ー甲斐駒ヶ岳(敗退)

日程:1/13~1/14
メンバー:王鞍、内田、小味山、佐久間(記)

12日深夜
24:10日野春駅到着。50分ほど歩いて横手駒ヶ岳神社に到着し、駐車場に幕営。少し傾斜してはいたがおおむね平らな場所で就寝。V6に4人だったのでザックを入れても快適。

13日
5:00起床、ラーメンを食べて6:20出発。隣にもっと広い駐車場があった。どうやら本来の幕営予定地はそっちだったっぽい。
きれいな朝焼けの樹林帯を歩く。
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7:15見晴台到着。見晴台というだけあって景色は良い。
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各自アイゼンを装着してまた歩く。途中、イノシシの出現や熊のものと思しき爪痕に盛り上がりつつ登る。

12:15刃渡り到着。延々と続く樹林帯歩きに飽き飽きしていたところでようやく開放感のある地形。爽快な気分に包まれたのもつかの間、刃の部分はあっという間に終了。また樹林帯である。
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少し雪が強くなるが風はあまり吹かないため、寒さは厳しくない。

14:15五合目到着。このあたりから膝の少し下程度のラッセルがところどころに現れる。

16:10七条小屋到着。腰の深さのラッセルですぐ近くにあるというテン場を探す。一瞬見つからないかと思い絶望するが思いの外近くにあった。

17:40テント設営完了。周囲を囲むように積もる雪のおかげで風の影響は受けずにすむ。いや吹いてなかっただけかもしれない。気温は-10度。
 テントで一息ついて、このあとの行動を話し合う。この先ラッセルが予想されるが、積雪の量を見誤りワカンを持ってきていなかったということ、その状況で一日で登頂&下山は時間が足りないということ、予備日を使うにはガスの量に不安があったことなどを勘案し、敗退を決定。
夕食には佐久間持参の鍋を食す。多すぎた。ウィンナーのありがたみを感じながら3回戦まで戦う。

21:30就寝

1/14
5:00起床、またラーメンを食べ7:25出発。敗退ではあるが下山のモチベーションはまあまあ高い。なぜなら下山後には最近急激におなじみとなりつつあるアレが待っているからである。

歩いているうちに風が強くなる。同時に雪も強くなってきた。場所により強い横風に曝されながら降りる。樹林帯ですらこれではいずれにしろ登頂は危険だったかもしれない。

12:05アイゼン解除。外したはいいがこのあとも相当滑った。この山行で一番ヒヤリとしたのは無論ここである。
12:30タクシー乗車、最終目的地に向かう。
13:00御食事処やまよし到着。王鞍さんのギア類がないことが発覚。なんてこったい。しかし僕の関心は専ら焼肉定食にするか唐揚げ定食にするか、そのことに他ならなかった。
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結局唐揚げの誘惑に打ち勝ち焼肉定食を注文することに成功。単調な下山時の心の支えとなっていた定食をいただく。うますぎる。パセリまでうまいのは下山後だからであろうか。


今回の山行の反省点は以下の通りである。
・事前に予測していたより積雪が多かったこと
・ワカンを準備しなかったこと
・ペースが遅かったこと(特に前半)
・休憩時間が長かったこと
・日程の延長に十分なガスを持っていなかったこと

個人的には往路で汗をかきすぎ、テン場についてから少し汗冷えをしたことと深いラッセル時にアイゼンでレインを破いてしまったことが反省として挙げられる。次回の山行では気をつけたい。

ほぼすべてのラッセルをトップでこなしてくれた王鞍さんありがとうございました。




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# by tmualpine | 2017-01-27 01:54 | 雪山 | Comments(0)

170102-04南八ヶ岳縦走 【正月山行】

日程:1/2〜1/4
メンバー:王鞍、小味山、佐久間、町田、小林(記)

前泊
もともとの予定では美し森駐車場にて前泊だったが清里駅の待合室がとても快適そうだったので急遽ステビバする事に。

2日
駅を出る頃はまだ真っ暗だったのでヘッテンをつけて出発。1時間程歩き美し森駐車場に到着。ゲイターなどの装備を整えて登山道へ入る。
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ひたすら沢沿いを歩き予定から少し遅れて出合小屋に到着。アイゼンを装着してツルネ東陵を登る。トレースがあった為ルーファイはそこまでではなかったが急坂が続くのでただただ疲れる。
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ツルネ東陵をコースタイム通りに登りきり稜線へ、稜線上は風が強く吹いていたのでさっさと通過しこの日の幕営地であるキレット小屋に到着。マッチョ作の白菜と豚肉のミルフィーユ鍋を食べて早めの就寝。

3日
この日は一日中稜線歩きになるので完全防風装備で出発。赤岳頂上までの登りは岩がむき出しの急坂なのでミックス感があり面白い。頂上に到着してもあまり風が強くない。
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さらに核心と思われていた横岳のカニの横ばいも雪が少なく鎖が出ていたので難無く越えることができた。予定よりも遅れてこの日の幕営地であるヒュッテ夏沢に到着。夕飯は自分が持ってきたキムチ鍋。この時点では核心を越えたと言う安心感があったが、それは全くもって間違いだということを思い知らされる事になろうとは誰も考えていなかった。

4日
朝食をパンで済ませ予定より少し早めに出発。樹林帯の中はほとんど無風で非常に快適だったが、そこを抜けると突然立っているのがやっとの暴風に襲われた。飛ばされないように注意しながらまたルート取りに気を付けながら根石岳、東天狗岳を通過。途中でクマのニット帽が飛ばされてしまうという事が起きたがなんとか無事に黒百合ヒュッテにコースタイムを30分ほど巻いて到着。
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あとはひたすら下り渋の湯に到着。温泉には入らずにアルパイン合宿の時に行った小淵沢の定食屋さんに寄って帰宅。

今回の山行では、強風の中での行動のちゅういてや急斜面でのアイゼンワークなどを学ぶことができたので非常に有意義な山行となった。


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# by tmualpine | 2017-01-11 16:34 | 雪山 | Comments(0)

201612谷川岳雪上訓練

○日程 2016年12月16日〜18日
○メンバー OB:森山 4年:土屋 2年:安田、王鞍(記) 1年:小味山、佐久間、小林、町田

二週間前に早稲田の山岳サークルで学んだ方法を参考にし谷川岳天神平スキー場付近にて雪上訓練を行った。

16日:終電で土合駅へ。すでにしっかりと積雪があったので次の日の荒天中のテント設営を考慮し、土合橋付近で強風の中テントを立ててみる。予想通り時間がかかり、11時ごろ就寝。

17日:0530起床。朝も時間がかかり、0730頃ロープウェイ乗り場近くの登山口に着くも一度ルートを間違え、その後スキー滑走路の田尻沢コースと思われる道を登る。トレースはなく雪も多かったため西黒沢二俣手前で引き返し文明の利器を使うことにした。
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0930天神平に降り立ち、一応時間は予定通り、、。
降り口でお会いしたもんとけん講師の長岡さんから、ザックカバー付けたまま登ると滑落した時止まれないよ、とアドバイスを頂いた。うむ、なるほどそれは考えていなかった。
降り口から田尻沢ノ頭までのトレースは雪訓の人々で渋滞状態だったのでラッセルで上がる。初めてのラッセルと言えるラッセル、気持ちいい。
ちょっとした吹雪の中、ピーク付近の緩斜面の木の裏にテントを設営し、弱層テスト。12時ごろに森山さんと合流し、田尻ノ頭の北東斜面でラッセルとアイゼン歩行、滑落停止を学ぶ。
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みんな頑張って滑ったり転んだり倒したり飛んだりしながら肩制動の形へ持っていくが、普通に雪で止まる。トレース沿いはかろうじて滑れたかなぁ。
その後同斜面でザックを埋めてビーコン捜索。1度目は5分、2度目で3分で救出ということでまずまず。

16時ごろテントに戻りV6で夕飯を作りながら反省会。その日の問題点を疑問点を炙り出し、全員で意見交換。これは毎回の山行で毎日やったほうがいいね。
その他色々楽しくおしゃべりしたが標高が高くなるにつれて俺の頭はおかしくなるらしくよく覚えていない。
2030就寝

18日:夜中から朝まで吹雪いていて、目が覚めたら・・・テントが縮んでしまっていた!
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7時半からスノーバー、デッドマン、ピッケルで支点構築をした後、スタンディングアックスビレイ。前の週の事前研究で首都大の林の中でスタカットを練習したのでスムーズに訓練が行えた。
1時になったら引き返すという条件でテントを担いで10時に谷川岳へ向けて出発。11時前に熊穴沢避難小屋でテントやロープをデポ。トマの耳まで登山客で渋滞した道を行く。空は快晴だが谷から吹き上げてくる強い東風が冷たい。
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1230トマの耳
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肩ノ小屋を見学してからさっさと下る。途中まっちょのアイゼンが合っていないことに気づくが、今朝こみとアイゼンを取り違えたらしい。下りは風がぴたりと止んで、とても暖かかった。午前中吹き上げていた東風の正体はなんだったのか、、谷風にしては強すぎるような気がしたが、詳しい人がいたら教えてほしいです。

1430に天神平に着き、文明の利器で下山。ダラダラしていたら15時34分の電車に間に合わなくなってしまったので前日の田尻沢コースでコンティニュアスの体験をすることに。森山さんはバスにてここでお別れ。
あまり時間がなかったのでザッと説明して一人ずつ滑落するパートナーを止めてみたが全員道連れで死亡。仕組みと出来ないことが分かっただけでも良かったのではないでしょうか。

帰りの電車で反省会をして、解散。

朝の準備の遅さなど多々問題点はあったものの、全体としては予定通りに訓練を終えることが出来た。雪が無くても出来ることは山行前に事前に一通りやっていたことで当日上手く機能したように感じた。こうした訓練方法は来年の参考にできるように詳しく残し、年々質を高めていくことができるはず。

森山さん、わざわざ遠方まで教授いただきましてありがとうございました!


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# by tmualpine | 2016-12-19 10:01 | Comments(0)

榛名山

◼︎日程
2016/10/29 - 30
◼︎メンバー
OB 古賀、B3 西村、B2 安田、M2 當摩(記)

◼︎行程
29(土):橋本駅 - (西村車で移動) - 国民宿舎駐車場 - 烏帽子ヶ岳 - 鬢櫛山 - 榛名富士 - 榛名ロッジ
30(日):榛名ロッジ - 天目山 - 氷室山 - 杏ヶ岳 - 掃部ヶ岳 - 硯岩

榛名山(はるなさん)は、群馬県にある火山で日本二百名山の一つです。
山頂部には榛名カルデラが存在(下図)。
カルデラ内部の溶岩ドーム「榛名富士」と、外輪山(カルデラの縁の部分)を総称して、榛名山と呼ばれています。ちなみにカルデラとは、火山活動によって生じた大きな凹地のことです。最高峰は掃部ヶ岳(かもんがたけ)標高1,449 mです。また、榛名カルデラ西部のカルデラ床には「榛名湖」が存在します。

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下司信夫(2013)詳細火山データ集:榛名火山.日本の火山,産総研地質調査総合センター

というわけで今回私たちは、榛名火山のカルデラ湖「榛名湖」の周りの山々をぐる〜っと一周してきました。
(地理科のみなさんにいろいろ突っ込まれそうな説明でしたが、おお目にみてください。)

◼︎29日
06:00 橋本駅
ユッキー(西村)車の待つロータリーで集合。社会人の古賀ちゃんとは久しぶりの再会!

09:45
ユッキーの運転で、登山口付近の駐車場に到着。

10:15
出発〜〜 ユッキーがおチビ
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11:00  烏帽子ヶ岳
謎の烏帽子ポーズ
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ここで、そういえば鬢櫛山(びんぐしやま)を通っていないことがわかる。
どうやら登山口を間違えていたらしい。全然きづかなかった。。
引き返すのも面倒なので先に進もうと思ったが、すれ違ったおじさんに楽しい山だと言われたので、行ってみることに。

11:50 鬢櫛山
そんなに楽しくなかったので写真がありません。

一旦湖まで下山して、榛名富士を登る。

13:00 榛名富士
city view
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反対側にロープウェーがあるので、登山客の方が少なかった。
古賀ちゃんの持ってきてくれたドリップコーヒーを楽しみながらランチ。
近くにウインナーを焼いてるご夫婦がいて、とても美味しそうだった。
お昼にこだわった山行もしてみたい〜。

景色を楽しんだのち、山頂で見かけたイケメンを追いかける形で下山。

14:30 榛名ロッジ
朝駐車場についた時点で薄々気づいていましたが、
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榛名湖、完全に観光地でした。
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馬おるし。
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テン場らしき場所にテントを立て、夕飯までペチャクチャ喋り続ける。
夕飯はお鍋。具材は持ち寄り式だったが、うまいこと被らず、お肉も野菜もたっぷりの美味しいお鍋だった。
鍋つゆ重かっただろう。なみちゃんありがとう。
古賀ちゃんは、ネギを持ってきてくれて、ねぎくさくなりました。
ユッキーの持ってきたフルーツ缶をデザートに。その後はチャイを飲みながらひたすらお菓子を食べる。
実は行動食全然減りませんでした。
そしてまたひたすら喋り続ける。
寒い寒いと言いながら星空を見上げ、シュラフにくるまりながら、いろんな話をしました。

◼︎30日
6:00 起床
お鍋の残りで雑炊のようなものをつくる。
7:00 出発
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観光気分が抜けない。

登山口を探すが、、、
登山口が見つからない。

車道を歩くのも気がひけるので、とりあえず直登することにしました。
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登山道に合流してからは、階段をのぼりつづけ
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笹をかきわけ
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恐竜?に遭遇? しながらも
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秋の山を楽しみました。
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そして、、、
11:50 掃部ヶ岳(かもんがたけ)
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「come on」と「鴨」のポーズ

ここでも、美味しそうなうどんを作っているオジチャンとオバチャンがいました。
おいしそう、、、

12:20 硯岩
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榛名富士を拝む。一周したんだな〜という感じ。

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下山後は温泉。

帰りに居酒屋のようなファミレスのような喫茶店のような謎なお店でお昼をたべました。
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巨大パフェ。

ちなみに、帰りの運転は古賀ちゃん。若干の渋滞。群馬爆走Ⅲを期待!!!!!!
していましたが、安全運転で帰宅しました。

今回の山行は、まさかの観光地で4人とも笑うことしかできませんでしたが、
久しぶりだった古賀ちゃんも含め、みんな楽しく登れたので良かったです。

注)山岳部の男性陣のみなさんは、老後に来ることをオススメします。
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# by tmualpine | 2016-11-02 22:24 | 縦走 | Comments(0)