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<   2017年 01月 ( 2 )   > この月の画像一覧

黒戸尾根ー甲斐駒ヶ岳(敗退)

日程:1/13~1/14
メンバー:王鞍、内田、小味山、佐久間(記)

12日深夜
24:10日野春駅到着。50分ほど歩いて横手駒ヶ岳神社に到着し、駐車場に幕営。少し傾斜してはいたがおおむね平らな場所で就寝。V6に4人だったのでザックを入れても快適。

13日
5:00起床、ラーメンを食べて6:20出発。隣にもっと広い駐車場があった。どうやら本来の幕営予定地はそっちだったっぽい。
きれいな朝焼けの樹林帯を歩く。
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7:15見晴台到着。見晴台というだけあって景色は良い。
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各自アイゼンを装着してまた歩く。途中、イノシシの出現や熊のものと思しき爪痕に盛り上がりつつ登る。

12:15刃渡り到着。延々と続く樹林帯歩きに飽き飽きしていたところでようやく開放感のある地形。爽快な気分に包まれたのもつかの間、刃の部分はあっという間に終了。また樹林帯である。
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少し雪が強くなるが風はあまり吹かないため、寒さは厳しくない。

14:15五合目到着。このあたりから膝の少し下程度のラッセルがところどころに現れる。

16:10七条小屋到着。腰の深さのラッセルですぐ近くにあるというテン場を探す。一瞬見つからないかと思い絶望するが思いの外近くにあった。

17:40テント設営完了。周囲を囲むように積もる雪のおかげで風の影響は受けずにすむ。いや吹いてなかっただけかもしれない。気温は-10度。
 テントで一息ついて、このあとの行動を話し合う。この先ラッセルが予想されるが、積雪の量を見誤りワカンを持ってきていなかったということ、その状況で一日で登頂&下山は時間が足りないということ、予備日を使うにはガスの量に不安があったことなどを勘案し、敗退を決定。
夕食には佐久間持参の鍋を食す。多すぎた。ウィンナーのありがたみを感じながら3回戦まで戦う。

21:30就寝

1/14
5:00起床、またラーメンを食べ7:25出発。敗退ではあるが下山のモチベーションはまあまあ高い。なぜなら下山後には最近急激におなじみとなりつつあるアレが待っているからである。

歩いているうちに風が強くなる。同時に雪も強くなってきた。場所により強い横風に曝されながら降りる。樹林帯ですらこれではいずれにしろ登頂は危険だったかもしれない。

12:05アイゼン解除。外したはいいがこのあとも相当滑った。この山行で一番ヒヤリとしたのは無論ここである。
12:30タクシー乗車、最終目的地に向かう。
13:00御食事処やまよし到着。王鞍さんのギア類がないことが発覚。なんてこったい。しかし僕の関心は専ら焼肉定食にするか唐揚げ定食にするか、そのことに他ならなかった。
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結局唐揚げの誘惑に打ち勝ち焼肉定食を注文することに成功。単調な下山時の心の支えとなっていた定食をいただく。うますぎる。パセリまでうまいのは下山後だからであろうか。


今回の山行の反省点は以下の通りである。
・事前に予測していたより積雪が多かったこと
・ワカンを準備しなかったこと
・ペースが遅かったこと(特に前半)
・休憩時間が長かったこと
・日程の延長に十分なガスを持っていなかったこと

個人的には往路で汗をかきすぎ、テン場についてから少し汗冷えをしたことと深いラッセル時にアイゼンでレインを破いてしまったことが反省として挙げられる。次回の山行では気をつけたい。

ほぼすべてのラッセルをトップでこなしてくれた王鞍さんありがとうございました。




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by tmualpine | 2017-01-27 01:54 | 雪山 | Comments(0)

170102-04南八ヶ岳縦走 【正月山行】

日程:1/2〜1/4
メンバー:王鞍、小味山、佐久間、町田、小林(記)

前泊
もともとの予定では美し森駐車場にて前泊だったが清里駅の待合室がとても快適そうだったので急遽ステビバする事に。

2日
駅を出る頃はまだ真っ暗だったのでヘッテンをつけて出発。1時間程歩き美し森駐車場に到着。ゲイターなどの装備を整えて登山道へ入る。
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ひたすら沢沿いを歩き予定から少し遅れて出合小屋に到着。アイゼンを装着してツルネ東陵を登る。トレースがあった為ルーファイはそこまでではなかったが急坂が続くのでただただ疲れる。
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ツルネ東陵をコースタイム通りに登りきり稜線へ、稜線上は風が強く吹いていたのでさっさと通過しこの日の幕営地であるキレット小屋に到着。マッチョ作の白菜と豚肉のミルフィーユ鍋を食べて早めの就寝。

3日
この日は一日中稜線歩きになるので完全防風装備で出発。赤岳頂上までの登りは岩がむき出しの急坂なのでミックス感があり面白い。頂上に到着してもあまり風が強くない。
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さらに核心と思われていた横岳のカニの横ばいも雪が少なく鎖が出ていたので難無く越えることができた。予定よりも遅れてこの日の幕営地であるヒュッテ夏沢に到着。夕飯は自分が持ってきたキムチ鍋。この時点では核心を越えたと言う安心感があったが、それは全くもって間違いだということを思い知らされる事になろうとは誰も考えていなかった。

4日
朝食をパンで済ませ予定より少し早めに出発。樹林帯の中はほとんど無風で非常に快適だったが、そこを抜けると突然立っているのがやっとの暴風に襲われた。飛ばされないように注意しながらまたルート取りに気を付けながら根石岳、東天狗岳を通過。途中でクマのニット帽が飛ばされてしまうという事が起きたがなんとか無事に黒百合ヒュッテにコースタイムを30分ほど巻いて到着。
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あとはひたすら下り渋の湯に到着。温泉には入らずにアルパイン合宿の時に行った小淵沢の定食屋さんに寄って帰宅。

今回の山行では、強風の中での行動のちゅういてや急斜面でのアイゼンワークなどを学ぶことができたので非常に有意義な山行となった。


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by tmualpine | 2017-01-11 16:34 | 雪山 | Comments(0)