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山岳部の様子
by tmualpine
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TMUAC 首都大山岳部とは
創部1950年
山岳部では縦走・クライミング・沢登り・雪山など四季を通じて様々な活動をしています。
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陣馬山~城山 荷歩レース

日程:10/8(日)
メンバー:(2年)小味山(記)、高橋、町田、小林、佐久間、橋本、大山、黒木
     (1年)大和田、社本、高安、岸、佐々木、難波、平松、木村
     (3年)安田 (M2)江村
ルール:陣馬登山口から城山山頂までコースタイムで5時間のコース。

    男子は20kg、女子は15kgの荷物を背負う。(飲み水や行動食も含めてこの重さになっていればOK)
    一人ずつスタートし、5分おきに次の人がスタート。
    陣馬山~城山間の堂所山、景信山は巻道を利用してOK。

〈結果〉


(名前)    (タイム)  (ゴール後の重量) 
(男子)
 高橋  2時間31分30秒    
 小林  2時間35分25秒   19.0kg
 小味山 2時間48分28秒   19.2kg
 町田  2時間54分22秒   18.6kg
 高安  3時間1分22秒    17.6kg
 黒木  3時間9分17秒    19.7kg
 佐久間 3時間10分49秒(道迷い)18.2kg
 社本  3時間25分20秒(捻挫) 20.9kg
 橋本  3時間25分45秒     19.8kg
 大山  3時間31分20秒     17.0kg
 大和田 3時間50分00秒(道迷い)18.0kg
 岸   4時間5分10秒 (道迷い)21.1kg
(女子)
 佐々木 3時間6分30秒      14.9kg
 平松  3時間50分10秒     12.7kg
 難波  3時間56分10秒     14.2kg
 木村  4時間26分45
〈感想〉
レースの順位は自分的には予想通りという感じであったが、タイムを見てみると全体的に自分の予想よりは早かった。
高橋、小林はまあワンツーフィニッシュするなとは思っていたが、コースタイム50%を達成するとは・・・、二人ともやはり底なしの体力だ。町田は途中から足をつったらしく最後はほぼ動けないほどだったらしい、それでいて3時間をきるあたりやはり前の二人に劣らない体力の持ち主だ。高安と黒木もなかなかの好タイム、正直二人とも重さに慣れていないからもうちょっと遅いと思ったが見事に裏切ってくれた。サッカー部体力ある伝説はまだまだ続きそうだ。佐久間、大山はもうちょい頑張って欲しかった、まあ二人とも一緒に山に行くともっと早いイメージがあるから大丈夫だと思うが…。橋本に関しては、2017/7/15北岳バットレスのブログの最初らへんを100回ほど見返して欲しい。大和田、社本、岸に関しては本来の力を見たかったというのにつきる、この3人が本来の力を出していれば一年男子の競争ももう少しし烈になったのではないかと思うと残念である。ちゃんと道説明したと思うんだけどなぁ・・・。
女子においては佐々木が圧倒的であり、男子と重さが違うといえどすばらしいタイム。今後も期待できる。
平松、難波、木村に関してはもう少し頑張って欲しかった。三人とももう少しこのくらいの重さに慣れれば、おのずと体力もついてくると思うのでしっかりトレーニングに励んでもらいたいと思う。
今回タイムが良かった人も、悪かった人も今後しっかりトレーニングに励んでもらいたい。登山において体力はいくらあっても困らないものだし、今後は雪山シーズンになるため今まで以上に体力が要求されてくるだろう。雪山に行かない人も、冬を越えれば新入生が来るため、今までと同じ体力ではまずいとう時期になってくる。山岳部のトレーニングは地味であるがしっかりやって欲しいと思う。
最後に、今まで偉そうなことを書いてきたが、今回のレースを行ってくれた部員達には本当に感謝している。今回のタイムレ—スは自分がほぼ独断で進めた計画であり、それに半強制的に部員を巻き込むという形になってしまった。さまざま不満などがあったかもしれないが、最終的にはみんな陣馬山から城山まで行ってくれ本当にありがたかった。こんな計画につきあってくれて本当にありがとう。また忙しい中タイム計測をしてくださった、江村さん、なみさん、本当にありがとうございました。(小味山のタイムに関しては、下見も入念に行って万全な状態でいったのに、高橋と小林に負けるって・・・。すいません、自分ももっとトレーニングします・・・)






by tmualpine | 2017-10-14 23:18
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